No.142 2011年 新年明けましておめでとうございます。
- 2011.01.06
あけましておめでとうございます。
今年も始まりましたね!
※ちなみに・・・わが社も年末年始は「12月27日~1月4日まで」でと、やっと人並みに休暇が取れました。
また今年も、年末までは一斉休暇なしの連続営業で頑張りましょう。
ただ、昨年は、関係者10人余りが、普通の給料をもらえて、会社もそれなりに利益が出て、仕入先様にも顔立ちができたようです。これ以上の、欲を!・・・贅沢ですかね。
でも、人は欲が先行します。人間の「業」ですかね。
「業とは:その善悪に応じて果報を生じ、死によっても失われず、輪廻転生に伴って、アートマンに代々伝えられると考えられた。アートマンを認めない無我の立場をとる思想では、心の流れ(心相続)に付随するものとされた。中国、日本の思想にも影響を与える。と言う一種の運命論。」
運命も自分で切り開く! 今年は、「卯年」・・・「ぴょん!」ともう一段のステップアップ。と行きたいところです。
■そこで欲を出して、今年の計画は!
1)大阪ショップの移転による事務所の拡張
2)新事業会社の立ち上げ
この2つを最低限やりましょう。
1)は現在の大阪ショップが手狭で、窮屈。
お客さまがご来社いただいても、座るところもない状態。
また、社員が席を移動するにも、窮屈な状態で通路も歩けない。店には商品在庫も十分置けない。
これは解消しなければならないが、多忙に付き事務所移転のタイミングを逸してきた。
でも今年は、多忙シーズンが終了するであろう5月から6月にかけてもっと広い事務所に移転しましょうか。
2)さて問題は、新規事業会社の立ち上げ。
会社の発展は、経営者の目標設定にあると言われます。
あまり大きな目標を掲げても「夢」だけに終わるが、会社を大きくするためには目標はやはりある程度大きいほうがいい。
・・・・「世界を目指さなければ、日本一番にはなれない」、「日本一を目指さないと、地域一番にはなれない」・・・
ただ我々は、世界一とはいかないので「業界一番」を目指して、事業拡大も頭に入れなければならないだろう。
そこで事業拡大の一環で。「新会社の立ち上げ」を目標・課題といたしましょう。
・・人は発展するためには・・・「日々悪戦苦闘する。でも前を向いて止まらないこと」・・・・・・
■事業立ち上げで重要な要素は!
1)会社の運営ターゲットとノウハウ&システム
2)金
3)人
この3つの内一つでも欠けると経営はうまく立ち行か無いと言われるが。
1)と2)は何とかできても、やはり最大の問題要素は、「人」ですね。
■人の問題。
われわれは資金があると言っても、限りがあります。短期間で事業成立しなければならない。
と言うことは、目標ターゲットに向いたプロの人材が必要となる。1から教育する余裕はない。
よって、経験者の加入が絶対条件。
会社成立のノウハウとシステムは、過去において少しは勉強構築できてきたと思えるものの、人余りと言われたこのご時世でも有効な人材は「極めて少ない」
挑戦するためには、これも、自分の経験と、ネットワークを活用して探しかありませんね。
ただ、あまり、巷で「ガタガタ」させると。とかく波紋を呼ぶし、すぐ詮索・嫉妬が出るご時世。・・・・誰か有効な「人材知りませんか?・・・・・?・・・・?
皆さまも、今年は大きな夢を! 「ぴょん!」と飛び越える勇気を。.