No.21 私の「富士山五合目理論」・・・団塊の世代の名残かな?・・独り言

会社を起業してやっと3ヵ月。会社経営は大変ですね。
今は経営者と言うよりは、雑用係り。
で、ここでチョット独り言。・・・余り「給湯器のおもしろ情報」ブログの趣旨内容とは違いますが。
富士山2.jpg
  


《夢の目標到達点が無ければ、進歩は無い。》
このことを、サラリーマン時代はよく部下に話していた。
◆私の「富士山五合目理論」
”人は目標を持ってはじめて進歩到達できる。富士登山と同じ”富士山頂まで登ろうと決めた段階で、ほぼ五合目までは皆誰でも到達出来る。但し、残りの半分は、よほど運のいい人以外は、自分の足で努力して確実に登るしかない。最初のうちはいいが、山頂が見えてからがなんとしんどいこと、でも最後まで諦めない人が登頂できる世界。99%は自分の努力しかない。
・・・・今わ古くなった死語「末は博士か大臣か」「青年よ大志を抱け」・・・この言葉との心理の共通性
今の若い人たちにはどれくらい理解してもらえるだろうか?。
◆私も、富士登山は一度だけ経験したことがある。
富士山への登山には、まず五合目までは、だれでもバスで行ける、そこから山頂目指してゆっくり確実に登っていく。早い人で3時間、遅い人で6時間くらい掛かる。毎年7月から8月の二ヶ月間が山開き期間。
実際挑戦してみてきつかった、9合目過ぎてすぐそこに、山頂鳥居が手の届くくらい近くに見えるのだが、なかなか到達できない。自分の経験上は9合目から山頂まで2時間以上掛かったような気がします。私は全行程6時間半程度かかって登頂成功。
初心者には、これほどつらい登山は無いだろうとおもうくらいのつらさ、”もう止めよう、もう止めよう”とおもって諦めたら登れない。だが強い味方もある。山頂から降りてくる登山仲間が声をかける。「ご苦労さん、もう少しだから頑張って!」人生一人じゃない。達成できたときの満足感は格別でした。
◆さて本題
人にチャンスは平等である。自分が夢を描き、目標設定した段階で、五合目までは誰でも到達できる。
だが残りの半分は、達成するには99%努力のみ。残り1%の運を頼るな、自分の足で登れ!
夢を持って目標設定する人と、そうでない人の差は非常に大きい。そして、夢は実現困難と思えるほどのデッカイ目標を持つこと。夢の大きさ設定によって差が出る。そして、夢は常に公言しろ!お題目のように。
・・・・・このあたりがまだ、まだ団塊の世代の人間ですね。ほどほどにしておけばいいのに。バカだね。
◆私のサラリーマン時代の目標・・・・・社長になること。・・・会社では公言していた。
                ・・・・・・<結果>は、少し手前?で途中下車。
  あるとき、諦めかけて弱音を吐いたら、当時の社長が一言「今諦めたら社長にはなれないよ」だって。
  でも本来は、創業家の跡取りが三人もいた会社。はじめから無理は承知の夢設定。・・悔い無し!
◆だが、夢の達成は最後まで諦めない。・・・自らの力で企業家人生。に挑戦。
       上場企業の社長を目指していざ挑戦。・・・人が笑ってますね。
                             でもいいです。夢があれば人生楽しい。
    偶には、「登山」途中経過をお知らせします。・・・ご臨終で無い限り。
    時間はたっぷりあります。70歳までは、378、432、000秒。・・・?でも過ぎて行くのも早い。
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