No.176 梅雨明け、今年は早い。

梅雨ってあったけ?
と思えるくらい短い。意外と梅雨入りが早かったが、ほんとにこれが梅雨と巷で物議?
確かに後半梅雨らしい天気は少しはあったが、本格的とはいかなかったの印象。
◆ただ一方で確かに、大雨で被害のあった地域もあり”お見舞い申し上げます。”
◆これからの心配、水不足は大丈夫だろうか。
◆またもう一つの心配、梅雨明けとくれば、落雷シーズン本番。
この落雷は、給湯器等には大敵。
給湯機本体の、漏電ブレーカーや電子制御基盤などの電子部品破損トラブルの大きな原因要素。
給湯器の自然災害によるトラブルで、①冬の、寒さによる凍結破損と②夏の落雷が・・2大トラブルメーカー。
◆この落雷による破損防止対策で一番確実な対策は、落雷が発生し自分の家に近くなったら、給湯器本体のコンセントの取り外し。・・・・でもできないですねこの対策。
お勤めの方が、家に帰ってみて、さあーお風呂を沸かそうと思ってリモコンスイッチ「ON」 ・・・??  給湯器の電源が入らない。・・・さあーこまった。
◆そこで対策をこころ見るのが
1)給湯機本体の 電源コンセントを一度抜き差ししてみる。
※このコンセントの抜き差しで、給湯器本体内にある、漏電ブレーカーが再起動できる。
※マンションなどの廊下側PS設置などの場合、給湯器の電源は、直結タイプのため、コンセントがない。
この場合、屋内の電気元ブレーカーなどの遮断が必要だが、これには要注意。他の電気機器に影響が考えられる。
◆◆この対策で、8割程度は、解決!◆◆
2)復帰できなければ、電子基板の破損が考えられます。
 ※注意:給湯器基盤が破損している場合は、家庭内の電気製品の破損も考えられます。。。。要!点検!
◆この対策方法は インターネットのU-formサイト
http://www.u-form.net/f-jyouhou/toraburu/kikisa-bisu.html
へアクセスしてみてください。
”まずは、自分で試して、だめなら。。。メーカーへ修理依頼。
◆各修理コールセンター番号
ノーリツ  0120-911-026
リンナイ  0120-054-321
パーパス 0120-260-884
パロマ  0120-193-860
ハーマン  0120-38-8180
ガスター  0120-026-910