No.192 明日からゴールデンウイークだが私は休みなし
- 2015.04.28
巷は、明日からゴールデンウイーク突入ですね。
こんな人の多い時期に動くのも容易でない。動かないことが最善。
私の会社は交代制の休日となります。ゴールデンウイーク中は会社を稼働してもあまり成果はないのだが、団塊の世代の私は、子供も手が離れ、こんなに人の多い時期混雑がイヤ!。また、女房と二人だけで行くあてもない。まして、この時期どこへ行っても高い。無駄な金を使わないのは、動かないことが一番。
ゴールデンウイークが終わってからゆっくり動くとしましょうか。
■5月は一番給湯器がメンテナンス的には安定する時期といわれます。冬は寒さで、梅雨時期は湿気で、夏は落雷で、秋は台風で機器に悪影響が出る。5月は季節柄かなり給湯器にとっては安定した時期です。
ところで、最近は、給湯器も取付後10年以内は一時ほど壊れなくなったのではと聞きますが。
メーカー担当者に聞いても、今年は昨年比3割程度修理件数が少なくなっているとのこと。
使用しているお客様にとっては、いい話ではありますが。本当に少なくなっているのだろうか?
反して昔に比べて給湯器も耐久年数が短くなったと聞くが、いったいどっちだろう。
確かに、電子基盤部分のポッティング加工(電子回路の樹脂コーテイング化)により、給湯器の電子基盤等が湿気などによる悪影響が少くなったことは事実だと思います。
しかし、機器交換買い替え実績から見えてくる事実は、給湯器の買い替えサイクルが短くなってきたのも事実。最近では、お客様の買い替え年数は12年から13年程度が一番多い。
昔の機器は、15年、17年と比較的長く使用できたとも聞きますが?
ただメーカーも、あまり給湯器を永くご使用いただき、リコールでもなると大変との思いもあり丁度の買い替えサイクルだろうか。 買い替え金額的には、もう少し持ってほしいのがお客様心理です。
でも、我々買い替え業者は、やっぱりちょうどかな?