No.156 大阪ショップ事務所 移転
- 2012.07.13
会社設立と同時に開設した、大阪ショップ事務所を移転しました。
事業拡大とともに、事務所はどうしても手狭になる。
ただ、移転に伴い費用もかかるため、多少の躊躇はある。ただ我慢の限界。昨年移転計画したものの、震災の影響で自粛。
今年6月にやっと移転した。
この事務所は、建物外部分以外は何もない「スケルトン状態貸事務所」。事務所改装経費がやはり当初計画金額より少し割高に付いた。でも自分のイメージ通りに作ることができるメリットもある。
ただ、住宅設備機器販売会社にしてはお店のイメージがと言われる方もあります。
◆当社は、住宅設機器の販売部門だけでなく、ITホームページ制作部門もある。
このホームページ制作部門については、有名どころの大学、病院、アパレル会社などの制作実績が多種あります。
<参考>下記アドレスで実績をご覧いただけます。
http://www.high-life-size.jp/
◆事業は、ワンステップごと地道に上がる事が一番。「昔からの鉄則:商売でバクチは打たない」
やっと第二ステージへあがることができたかなと思う昨今?
◆事業推進は、まず、お客さまに迷惑をかけない事。仕事は「誠実に、正確」に。
仕入先様にも迷惑はかけない。取引関係は、「50:50」 お互いが会社の発展に貢献できることがベター。
常々、お取引様に言う言葉「私がベンツに乗って会社に出社するようになったときは、取引をやめなさい!」
別にベンツが悪いと言っているわけではありません。誰もがほしがる、超高級車。成功の証し。ただ、自分にとって事業を地道に展開する為には、「見栄と派手さ」はいらない。
その金があれば事業の安定と拡大に使いなさいという自分自身に対する戒めと思っています。
※サラリーマン時代は転勤族で、正に「さすらいの一匹コオロギ」
根なし草のような生活。子供も、転校を繰り返し、まともに継続的竹馬の友もできにくい。
でも、生活のためには仕方ない。厳しい「団塊の世代」の企業戦士。
ここで、やっと、自前の居を構えた心境。
もうひと頑張り、本当の居を構えるため「シニア戦士」で頑張ります。
◆私の事業家としての自覚
1)人様にご迷惑をかけない。
2)借金はしない、手形は切らない。「いつもニコニコ現金払い」
これができなくなった時は、事業を清算するとき。
◆次のステージは、? ただ夢は大きく! 目標は定めて堅実に。
事業も、夢と目標がなければ面白く無いし、発展もない。発展がななければお取引様も付いては来てくれない。
事業は継続が一番。次の時代も!