No.111 商売の基本で思うこと

やっと自分の会社が、株式会社になって3年を経過できた喜びと同時に、人とのネットワークのありがたさを感じます。
第一には、買っていただける”お客様”のありがたさ。
自分が、インターネットで工事付きの商品を買うだろうか、?と考えた場合。正直躊躇する年代。
でもありがたいことに、20万、30万の商品をわずか、5分ほどの会話で買っていただけるお客様が存在する事実。感謝!感謝!です。
其の分我々スタッフは、誠心誠意間違いのない工事をしてお引渡しに努力することが義務です。
そこで重要なのが、其の地域の取替え工事スタッフの方<直スタッフと外注スタッフ>との信頼的ネットワークの大切さを痛感します。
ガス給湯器などの取替え工事は、各種の許認可免許用件工事が付く<ガス接続工事>ため、其の信頼性の吟味が重要。 責任を持った確実なお引渡しガ絶対条件。
取替え工事の確実性には、其の工事に携わる”人”の重要性が大。工事人の ①技量②人間性を確実に把握して、信頼できる”人”にしか任せられない事業。
そこで重要となるのが、やはり人との”信頼のネットワーク造り”です。
発注者が”上”、下請けさんが”下”との認識で事業展開すると、必ず”信頼のネットワーク”は崩れる。
力関係は常に”50:50”・・・これは私が永年勤務させていただいた元勤務先の”会長”様の哲学でした。
ありがたいことです。
会社は3年続くことが出来れば、5年先の目標設定できる。
これもやはり”信頼のネットワーク”が大切。
我々の商売は、これから又、冬の需要期に突入します、体力も重要。
自分にかかわって戴いた方々が、全てが幸せな暮らしが出来るよう、常に”幸せネットワーク”造りにも心がけたいですね。