No.162 やっと年度が終了いたします。

やっと、わが社の年度が今月末で終了いたします。 
全体的には、計画どおりでしたね。
厳しい厳しいと言いながら、毎年計画金額は消化して終われます。
ありがたいことです。
年々厳しい販売競争です。時代の変化とともに商売の形態も変わります。
ガス給湯器という、一商品の市場であっても、その時代の変化に左右されます。
毎年次の年度を迎えるに、例年通り売れるのだろうかと多少の不安な中で継続していきます。
幸い、積み重なる台数が多くなるに従って、ご紹介戴く件数も多くなっています。
ありがたいことです。
■昨年の震災の影響における、電力事情の変化がこれからますます現われるだろう。
小規模発電の買い上げ価格が決まり、続々とその対象業者が増えていていい傾向です。
このことによる、オール電化もまた違った形で活発になるでしょうかね?
でもこの分野(太陽光発電販売)への商売進出は、まだまだ様子見。あらゆる業種参入で、利益的に確保は難しい状況。零細業者には、厳しすぎる市場になってくるだろう。
■次年度に向けた、計画は少し余裕を見て考えましょう。
  幸い?・・・夏は暇な時期。ゆっくり夏休みでも取って考えますかね。
■今年一年間ご愛顧いただきましてありがとうございます。また来年もよろしくお願いいたします。
  尚、明日31日は、システムメンテナンスと決算関連で、臨時休業となります。