No.6 「パロマ」の給湯器事故。ガス給湯器は、大丈夫か?

まず最初これだけは書いておきたい。メディアで大きく連日報道された「パロマのCO2事故」問題。
本当に、ガス給湯器は、大丈夫なのか?安全なの?消費者の率直な疑問。
◆現在生産されている機器は、まず安全と考えて良いだろう。
1)事故器と、現行給湯器の燃焼構造が根本的に違う。”安全性には問題ない”と思われる。
  ※ちょっと話は、永くなるけど詳しい内容は追記を読んでください。
2)ただ、問題もはらんでいる。・・・機器のコントロール電子部品の劣化が心配!
  ※ちょっと話は、永くなるけど詳しい内容は追記を読んでください。

(さらに…)

No.5 給湯器のおもしろ情報を書くきっかけについて。

素人的に、給湯器と聞いても「ピン」とこない。ガス給湯器もあれば、電気給湯器石油給湯器もある。ただ、お湯を沸かして台所や、お風呂に使う機械。いつも、”蛇口を開けばお湯が出てくる”身近にあり、重要な生活機器であっても実感がない。
●最近問題化して、大きくメディア報道されている、ガス機器メーカー「パロマ」のCO2事故で一躍クローズアップされて認識されてきたものの実感が付いてこない。なぜだろう?
この機器分野は、隙間産業的位置にいるのでは?見た目に派手で、デザイン重視のシステムキッチンや、ユニットバスなどと違い、機器自体は、屋外や、マンションのベランダ、パイプシャフト内といった、日常生活から一見目立たない場所に設置され、操作は通常台所などの[リモコン]のみで操作されているため、印象が薄いのだろうか。
でも、故障すると現代社会では、やはり不便で、なくてはならない生活機器になっている。
私は、給湯器メーカーの最前線営業に38年在籍し、この春定年退職を期に、この業界発展の為にも、もっと身近で感じてもらいたいという願いをこめて、ブログをやってみようと思いました。
業界的には、ガス、石油機器業界は「オール電化の波」の影響下にあり、多少苦戦気味ですね。
ただ業界的には、良いことも多いが、多くの疑問もある住宅設備機器業界でもあります。
私は、業界の外に出た身として、内と外の疑問のギャップを正直に表してみたいと思います。
◆「本当にどの給湯器がお得なの?」などの疑問に、少しでも参考になればと思います。
◆私の名前は、通称「さすらいの一匹、コオロギ」です。
名前のゆわれは、団塊の世代の転勤族で、営業する為に”あちらに良い顔、こちらに良い顔をして鳴いて、そして、そこに永くいない”正に八方美人の典型的な転勤族と写ったのでしょう、転勤先の地の得意先の課長さんが24歳のときにつけてくれた名前です。
◆ブログの内容は、給湯器関連ばかりでは面白くないので、日常の珍しい話も少しは混ぜて書いてみようとお思います。よろしく。
退屈なとき読んでください。
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