世の中安ければ良いと言うものの、小売価格設定が高すぎるのではと思う商品も多い。
ガス給湯器などもその部類。インターネット販売の世界では、消費者に対する販売価格が5割引や6割引は当たり前で、最たるものは、73%割引などが飛び出してくる。いったい販売業者は、メーカーからいくらで商品を仕入れているのだろうかと消費者が不審に思わないであろうか。
この状態を考えた場合、基本的には現在の小売価格の設定に少し疑問を持たざるを得ない。
まして、機器メーカーは、金属の世界的市場高騰の煽りを受けてどこも利益確保に苦戦状態。主力メーカーにおけるガス給湯器関連の利益率は、ほとんど採算すれすれもしくは、赤字状態と聞く。
それゆえ、この夏から秋にかけてメーカーは小売価格の改定値上げを実施したものの思うように値上げが浸透できていないと言う。現在主力給湯器メーカーは4社程度しかないはずだが。
このからくりは?
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会社を起業してやっと3ヵ月。会社経営は大変ですね。
今は経営者と言うよりは、雑用係り。
で、ここでチョット独り言。・・・余り「給湯器のおもしろ情報」ブログの趣旨内容とは違いますが。

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別に信心深いわけでもないが、時間的に何か目的を持って休みは行動してみようかな、と思って奥さんと相談したら、私は、山登り!というが。・・こちらは体力的に自信が持てない。なら、ハイキング並みに霊場めぐりは?というと。爺臭いという。・・でもやってみるかの相談成立で。・・・では四国霊場88ヶ所巡りは?と言うと。・・あなたバカじゃない! とのお言葉。ンーん、と考えて西国三十三ヶ寺霊場めぐりに落ち着きました。
それではいざ実行と意気込んで、最初の訪問寺が、第十四番札所、京都府の三井寺です。
なぜ、三井寺かといえば、当時車が無かったので、電車で行ける所を選びました。
そこで、参詣のお印をもらう為の、納経帖を買いました。厳かですね。

最初にもらった、参詣お印が下記のものです。

それでは、後の三十二寺回るぞ。と意気込んだが、それから三ヶ月、忙しさにカマケテ? どこも詣でずでじっとしていました。
すると、やり始めたのだから、最後までやらなければね、と言う奥さんのお言葉に再度奮起。
9月に車を買った関係で、少し力を入れて今ではやっと、九ヶ寺詣で出来ました。
ただ不信心者の、お寺詣では、少し本末転倒、この三十三ヶ寺がどなた様をお祀りしているのか?知らない。
で・・・・よく調べると。観音様をお祀りしていることが分かりました。お印をもらうことのみを目的して肝心のことは何知らず。・・・この罰当たり! と小言をいただきそうな話。「申し訳ありません。」
さてこの連休中に、和歌山方面の二番札所「紀三井寺」三番札所「粉河寺」四番札所「施福寺」と行ってきました。
なぜ、一番札所が抜けてるかって!?・・・・一番札所は、和歌山県那智「青岸渡寺」は、大阪から片道6時間、熊野古道近く・・・?遠いから最後にしましょう。泊りがけでと。なりました。
ただ今回の御参りは、やはり、気楽に構えたのが恥、四番札所は、これぞ霊場でした。
<四国霊場はもっと厳しいところが多々あるそうです。>
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今年5月に、東京から大阪に引っ越してきて、関東と関西のテレビの違いを強く印象つけられます。
もともと関西の出身の私でも、10年近く東京に住むと、こちらへ帰ってきてなんとなくテレビ番組に違和感があります。出演者も吉本タレントしかいないのか!と言いたいくらい、どの番組もこれでもか、これでもかと顔を出す。確かに、吉本タレントも面白いし、嫌いではないのだが。でも・・・ね?
私の興味分野的に言うと、給湯器のテレビCM世界も、関西電力の”オール電化、エコキュート” 対、大阪ガスの”ガス給湯器、エコジョーズ”のCM内容がまさに、興味があります。
なぜ興味があるかといえば、関東では、東京電力の”オール電化、<Switch>キャンペーンの”電気温水器、エコキュート”対東京ガスの”ガス給湯器、エコジョーズ”の戦い。どちらも将来の社運を賭けたような熾烈な戦いを繰り広げているが、印象的には、東京電力に「分」があるような雰囲気。この戦いは、消費者に対するイメージ戦略の優劣。端的に言えば、テレビCM戦略の優劣に影響されているように思います。
{一度興味のある方は、東京電力のホームページで”Switch"キャンペーンを覗いてみてください。}
東京電力は、女優の「鈴木京香さん」を使ったスマートで過激なイメージ戦略が成功していました。
ガス陣営に対して”ガスから電気に”・・・<Switch>と受け取れるキャンペーン・・少し過激すぎるのではとのクレームがつくような感じでした。方や、東京ガスのCMはイメージ戦略が少しおとなしかったように思います。
このまま大資本電力会社が 全国的に"Switch"キャンペーンを展開されたら、かなりヤバイとガス陣営は感じていたかもしれないが、いざ関西に帰ってきたら、大阪ガスのテレビCMに「分」があるような雰囲気ですね。・・・実際には内幕は分からないが。
でも、何でこんなに違うのだろうと考えた場合、この給湯器の戦いは、主に新築住宅がターゲットになっている為、それに対する”人の憧れ”への誘導方法の戦略に差があるからだろうと感じています。女優さんには悪いが、スマートさと夢実現の部分では、関西の電力陣営は少しCM戦略的には問題があると感じます。 過激性が少ないのは過去の原発問題が、まだ尾をを引いているのでしょうか? これは私の感じる思いだけですかね? なぜ、他で有利で効果のあったCM方法を全国的に統一して使わないのでしょうかね。地域によってその受け止め方や効果に差があるから一概に同じというわけにも行かないのも分かる気はしますが。・・でも、夢への憧れに対する誘導方法としては少しもったいないような気もする。・・・でも、頭のいい人が考えて戦略立てしているのだから、私のような凡人は余計なおせっかいは止めときましょう。ただ今後の戦いは興味を持って眺めていますか。
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最近、又テレビなどで目に付きだしたのがナショナルのリコール処理。さすがナショナル、石油ファンヒーターのリコール処理推進も本格的な暖房シーズンを前に各メディアを使った啓蒙活動を今年も再度徹底努力を 始めたようですね。今年半ばのパロマ社の湯沸かし器のリコール問題処理との違いは会社経営者のCSの考え方の違いですね。
製品クレームが起きても、その処理の仕方で大きく明暗が分かれますね。ナショナルさんには大変だが最後の1台まで頑張ってほしいですね。
◆ところで最近、家庭用機器のリコールで私の関心は、ガス温水式浴室乾燥機問題ですね。
ガス燃料陣営は、オール電化の攻勢に遭って、住宅新築部門で燃料獲得が苦戦しているとの日経の記事などを見ると、時代状況とは言え、本来は悪い話は公表したくないのが本音でしょうね?。
とかく、ガス機器メーカーは電機メーカーなどと比べて資本力が小さい為莫大な経費のかかるリコールの発表には消極的であったことは事実でしょう。
ただ、ガス機器メーカーの中で、経営陣の考え方を一番評価出来るのはN社ですかね。今回の浴室乾燥機問題の製造会社の親会社ですね。この会社の経営陣は私もよく存じ上げていますが、知っている限りでは、昔から経営姿勢が紳士的で特にCS問題には真剣な企業でした。クレームが出たことは残念ですが、出たクレームを如何に処理するかは企業そのものの企業風土で培われた社会性の考え方ですね。<製品もいいが、経営の考え方でも一流ですね。・・・と感じています。>・・・私はこの会社の関係者ではないので、余り持ち上げることもないのだが、処理は迅速に頑張ってもらいたいですね。・・・中には企業姿勢が、売れればいい。儲けた金は対抗メーカーの市場を喰うことのみに使う、という企業も多々あることも知っています。
消費者に直接物を売る仕事をしている小売業者も、販売を手がけるなら良い製品は当たり前で、それプラスそれに携わる企業風土からくる真摯な社会性、精神性を持ち合わせたメーカーの品物を売ることを忘れないようしなければならないですね。
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