今年のガス給湯器「エコジョーズ:潜熱回収型給湯器」補助金は、早めの申請が必要!急げ!
※補助金枠早期消化の理由として
1)この4月13日から始まる国の「エコジョーズ」補助金受け付けは、予算が昨年の半額程度。
2)昨年の四期が今年度は二期のみ(第一期4月13日分と第二期7月1日申請受け付け分のみ。)
3)「エコジョーズ」は発売以来やっとここへきて本格的普及期に入ってきたためお客さまの意識がエコジョーズへ。
など等の理由から、今年の「エコジョーズ」補助金の消化率進度は予想よりかなり早いと予測。
一気に補助金枠に到達する可能性があります。
■100%補助金を確保するなら。
・都市ガス機器は、4月13日から1週間程度以内の申請。
・LPGは、4月13日中の申請が最善です。<即抽選扱いかも?>
・・・・いつまでもあると思うな・・・「エコジョーズ」補助金?
やはり、補助金¥20000は大きいですね。
■又見逃してならないのが、各地方自治体でこの新年度から「エコジョーズ:潜熱回収型給湯器」の補助金が出ること。
※一例:東京都新宿区の補助金¥35000。国の補助金との併用申請が可能・・・これは大きいですね。
身近な、情報はお得! ・・・ただし申請期間に注意!
ガス給湯器や電気温水器のトラブル対処法や買い替え専門サイトは下のURLをクリックしてね!
http://www.u-form.net/(買い替えはこちらから!)
http://www.u-form.net/f-jyouhou/toraburu/kikisa-bisu.html(トラブル対処法はこちらから!)
【フリーダイヤル】 0120-046-918
世の中巷は、お花見シーズン!
やっと寒い冬も終わります。この冬場を過ぎてやっとガス給湯器の故障率が減っていきます。
ただ、これから半年は、われわれガス給湯器の買い替え専業業者は、ゆっくり、「我慢の季節」を迎えます。
でも、この冬場の半年間は、非常に多忙でした。ほとんど休みなく稼働しました。
遠洋航海のマグロ漁船のような生活。シーズンに稼いで、後は悠々余裕で生活。・・・てな訳にはいきません。
最近は、販売利益が競争激化で下がっているため、あと半年は細々とした商売で繋ぎましょう。今年の11月を楽しみに。
ところで、ガス給湯器メーカーは儲かっているようですね。リンナイの株価は¥5000近くまで値上がり、又ノーリツも株価がかなり値上がりしているようです。これで、いよいよ本格的な2強の時代か?この株価は、「エコジョーズ」販売が順調なおかげですかね。
ガス給湯器メーカーの主力は、昨年の暮れからの品不足状態が継続しています。この品不足の影響でこの冬の販売機会の消失は、われわれも影響大でした。100台近くは影響を受けたようですね。残念!
■ところで最近、会社へ人の出入りがヤケに多い。毎日どなたかが訪問されてこられます。
昔から、人の集まるところに「儲けあり」と言われていますが、あまりわが社には儲けはないのだが。
でもありがたいことです。
各ガス給湯器メーカーさんは一週間に最低でも1回は訪問されてこられますし、多いメーカーさんは2回程度訪問されてきます。
私も、メーカーに在籍した関係で、得意先訪問の重要性はわかっていても多忙理由にとかく希薄になりがちでした。ただ実際自分で商売をしてみて、やはり訪問回数の多い営業メーカーに、発注機会が多くなる傾向にあります。やはり人情ですね。
■最近会社や、高校時代などの知り合い仲間の人たちが定年を迎えたようでちょこちょこ連絡があります。
そういえば、団塊世代の大量定年突入期ですね。定年後は悠々自適に趣味ざんまい・・・てな人は稀ですかね。 定年後は私も海外旅行など行って・・・・・と、思っていたものの。商売を始めてしまった関係で。それもままならず。定年記念の海外旅行に1回やっと行った程度。 まだまだあと10年程度は頑張りますかね。
ただ、サラリーマン時代と違い、上司にゴマすることもなく、「サラリーマン、コオロギ」のように四方八方に気を使かって鳴くこともなく気は楽。
・・・ただ経営には・目配り・気配り・心配り。・・「利」はお客様・仕入先様への誠意の伝わりに比例する・・・・
・・・権力は、利害関係の有無で決まり、真の繋がりは人情の有無で決まる・・・・・・
昨年の、国の事業仕訳の中で廃止方向が示された、「エコジョーズ」補助金が、正式に復活実施決定!
現状では、第一期受け付け(4月13日受け付け開始~6月25日)第二期(7月1日受け付け開始~9月30日)の2回のみ。金額も最大¥20000だそうです。予算的には、総額で昨年の半額程度とのこと。
なにわともあれ、購入者にとっては朗報であろう。又、われわれ販売業者も、この補助金特需はありがたい。
後3年もすれば、「エコジョーズ」ガス給湯機も一般化して補助金もなくなるのではと考えますが今はまだ有効に活用できることがうれしい。
「エコジョーズ」も最近では買い替え需要についても、かなり浸透してきていることは事実。
ただ、市場での価格競争が厳しくなり販売価格も下落傾向にある。粗利的にも厳しくなるだろうと予想。
前回から、代行申請は事実上できなくなった関係で、お客様自身の申請が一般化しているのだが、申請時の、はがき確認は中止とのこと。手続きが煩雑なことと、手間もかかるのだろう。
補助金の不正申請は懸念されるものの、手続きはやはり簡素化してもらいたい。
この「エコジョーズ」の一般化に伴い、メーカーの生産体制に変化が起きているようだ。
一部ガス給湯器メーカーで昨年暮れより品不足状態が継続。われわれの、販売機会の損失も発生、これは痛い!
4月の補助金受け付け開始に伴う一層の在庫切れを懸念しています。<がんばれメーカー!>
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これからガス給湯機を買い換えるなら、やっぱり!「エコジョーズ」
2013年に向けて、大手都市ガス会社は、「エコジョーズ」のスタンダード化を推進。
ガス給湯器の、エコ商品「エコジョーズ」も、発売依頼 早10年近くなった。
最近では、大手都市ガス会社のCM効果もあって、一般に「エコジョーズ」が浸透してきています。
■省エネ効果は。
通常一般のガス給湯器が、熱効率82%程度。「エコジョーズ」タイプのガス給湯器が、給湯側95%で、ふろ追い炊き側は、この春新製品発売された各メーカーのガス給湯器「エコジョーズ」が93%前後にアップ、より省エネ性を高めた。省エネ効果の金額は年間¥12000程度(都市ガス:4人家族換算)。この効果はやはり大きい。
一般機器との価格差が、一般的に5万円高から6万円高あるといわれているが、この金額差を約4年程度で解消。
一般的にガス給湯器の耐久年数は、13年前後と考えれば。
たとえば、14年使用できたとすれば、約10年は省エネ効果あり。総額が¥12万程度の節約。「これはやはり大きい」。目先の金額より、永い目で見た機種選択が必要。
■各ガス給湯器メーカーの「新型エコジョーズ発売状況」
<新型エコジョーズの主な特徴:ふろ追い炊き側の熱効率アップ 13%前後の熱効率アップ:および「エコボタン」の装着
・リンナイ H22年2月1日発売
・ノーリツ H22年3月1日発売
・パロマ H22年6月発売予定?
・パーパス H22年 9月発売予定?
メーカーによって多少の開発進度の相違がある模様!
<発売予定のメーカーは、営業担当者の話から予測:違っても怒らないでね>
ただ、一般風呂給や、給湯暖房機、給湯専用機のエコジョーズ化は進展したが、近畿圏に多い、高温注湯式タイプの「エコジョーズ」化はないのだろうか?
※このタイプの給湯器を製品化したメーカーの責任として、開発はやはり実施すべきだろう。
マンションへの設置が多く、追い炊き配管(1本配管)の入れ替えが難しい関係で強制追い炊きに変更できないデメリット。”なんとかしてよ!”・・・と言いたいお客さまも多い。
ガス給湯器メーカーも、斜陽産業と考えず、オール電化に対抗して開発は怠りなく実施していただきたいものだ。
■春一番が吹いて、ガス給湯器の買い替え繁忙期もやがて終了する。私も暇になってくるので、この「さすらいの一匹こコオロギ」ブログも頻繁に書きましょうかね。 でもあまり辛辣な、ブログ記事も何かと物議をかもす傾向がある為、少しソフトにしましょうか? ・・・・なになに? もっと、過激に書けと!・・ですって。 そう思う人は。欲求不満ですよ。過去を向かず、未来に向かって考えましょう! 未来の方向性は、いくらでも存在します。考え方次第です。
昨年実施の国の事業仕訳の中で、高効率給湯機の補助金は廃止の方向性と決まったはずが?
来年度も補助金があるようだ。ただ、正式には来年度予算が成立してから。
我々は、お客さまからのお問い合わせに対して、
「来年度は補助金の交付は難しそうですね」
と回答していたが、まあ何はともあれ朗報か。
ただ金額的には総額で21年度の半分程度の予算とのこと。
この補助金も、昨年の販売店の補助金不正代行申請後の手続き改訂により、事実上代行申請は無理な状況で、設置するお客様の個人申請が主体と聞きます。ただこの手続きも、受け付け団体は大変そうですね。
通常代行申請がスムーズなときは、われわれ代行申請業者に書類の不備などを連絡すれば足りたものが、いちいち、取り付けるお客様個人に問い合わせ修正の繰り返し。大変な作業と拝察します。
「制度の見直しが必要では。」
ただ、ありがたいことに「前にも書いた」が、ここ一週間程度の期間では給湯器の買い替えを、お問い合わせいただくお客様の、7割以上がエコジョーズのお見積もりを要求されます。かなり浸透してきていますね。
もう一息の努力ですかね。各大手都市ガス会社サンのCM努力も徐々に報われてきているようです。
私の会社にも、各ガス給湯器メーカーから積極的な「エコジョーズ」売り込みが来ていますね。
以前は、ノーリツ、リンナイが主体でしたが最近では、「パロマ」の責任者自ら売り込みに来ます。
皆さん熱心ですね。
ところでびっくりしたのは、「パーパス」の大阪地区の責任者も自らが売り込み訪問されてきています。
これで「ガス給湯器メーカー4社」勢ぞろいですか!確かに、お客様の好みに合わせた販売には、どのメーカーもわれわれ販売業者には必要ですね。各ガス機器メーカーは、エコジョーズ型ガス給湯器の台数販売増が将来の社運を左右すると考えているようですね。
ただ、時代変化は、今までの販売チャネル以外のところで大量に器具を販売している実態があります。
自分が営業の第一線で働いていたときの状況とは大きく変化していることも実感です。
いろんな部門で、今までの販売形態と違った、ITを活用したインターネットなどを使った販売が主体となってきています。
また、今までインターネット疑問世代の方々が、インターネット購買層へ進出してきています。
「初めてインターネットでこんな高いものを買ったんですよ!」との会話を耳にする機会が多くなりました。
もっと時代は変化するでしょう。 われわれ団塊の世代も時代変化に取り残されないように努力が必要ですね。
がんばりましょう!