当社の販売用ホームページは製作から管理まで自社内で実施している。
当然と言えば当然ですが‘御得意さまからホームページ制作・管理も請け負っている部署があるわけだから。‘
<参考>下記アドレスで実績をご覧いただけます。
http://www.high-life-size.jp/
ただ、ホームページの制作やサイト管理に関する、売り込み営業が毎日、TELで2件から3件 ほど入ってくる。
・「ホームページをもっと良いものにしませんか」
・「○○○と申します。御社のホームページ拝見しました。そこでもっとホームページのランキングを上げるための対策についてお手伝いできると思います。」等のTEL勧誘。
その都度、
{結構です。当社は社内に専門部署がありますので} ・「・・・・え社内にあるのですか?」
当社のホームページを見ればわかるだろうが、内容も確認せず。当然ないと思ってTEL勧誘してくるのだろう。
■ただ、ホームページランクアップと称する管理営業TEL勧誘に関するクレームが多いとのこと。
契約だけして、何もせず金を取る会社がある。まるで詐欺商売!
確かに、管理を依頼する側は、「素人で何もわからない会社が多い」
「制作も他人任せ、管理も他人任せ」
何処をどういじったかわからない。
でも売上、お客様の集客に悩むところも多く。つい、甘い言葉に誘われて。
この手の勧誘で、もっとも怖いのは、「ホームページのランクアップ」と称する勧誘。
●手法としては
1)ホームページをランクアップさせるための、リンク先の紹介「リンク先が多ければランクアップできるメリット利用」
2)検索に引っかかるべく、あるキーワードを多用する方法 等等・・・・・。
勧誘する会社は、大半がまじめな会社ではあるだろうが、一部怪しげな会社もある。
「スパム」行為スレスレでランクアップしても、そのうちに、本当のスパムでホームページ自身が検索サイトから消えていた怖い事例も多い。
※スパム行為とは:ホームページをランクアップさせるために違法な手法を使うこと。
※お客さまが検索サイトから、有るキーワード検索したときに、表示する最初のページに自社のホームページを表示できるか否かが大きく販売に影響する為。この表示する最初のページに表示させるべく、サイト管理する手法。
■相手も商売、TEL勧誘は熱心。<断っても断っても、あの手この手で勧誘TEL>
■ホームページは陳腐化は禁物。常に最新の情報や機器を整備しなければ、売り上げ安定は望めない。
それには市場に合わせた、ホームページの制作手直し、管理は必須。
となれば、社内にその担当部署があることが最善。
でも、この分野の人材確保と経費は確かに、小さな会社では大変だろう。
幸いこの人材に関しては、身内に人材が居たおかげで大変助かっています。
■商売展開が、成功するかどうかの分かれ目は、やはり人材です。
幸い、私の会社には、「ガス給湯器メーカーでの在職歴が永い販売のプロ」「ホームページ、ネットワーク管理のプロ」がそろっています。
商売展開は、永い目で見て、地道に、誠実に展開が一番。
やっと梅雨明けしましたね。
これからまた厳しい、暑さとの戦いですか。
さて、梅雨明けと同時に、我々、ガス給湯などの機器の販売お問い合わせも少なくなってきます。
ガス給湯器は、お天気が良くなると当然故障も少なくなります。それに伴い、販売台数も減少します。
これに関連する商売人にとっては、暑さとともに、多少は厳しい時期です。冬が待ち遠しい!
<今年はそれに加えて、計画停電予測・・・・>
●特に今年のように、集中豪雨的に降る雨に対しては、ガス給湯器などは少し脆弱な面がある。
ガス給湯器の設計基準を超えた豪雨で、機器内部への水の浸入によるトラブル。
この梅雨時期は、冬場に匹敵するぐらいのトラブル相談で当社へのネット訪問があります。
・・・・「u-form:ガス給湯器のトラブル相談」
当社の、最大のお得意様「ガス給湯器トラブル相談」訪問のお客様。
◆当社ホームページの訪問客の4割が「ガス給湯器のトラブル相談」
お天気が安定すれば少し、「ガス給湯器トラブル相談」訪問件数も少なくなりますかね。
ありがたいことに、「ガス給湯器トラブル相談」は、ネットでも「御礼:役に立った」と書き込んでいただけるお客さまが多い。少しはお役に立っていることはうれしいですね。
この「ガス給湯器トラブル相談」の、今までの最高の訪問件数は、当然冬場ですが、一日最大6000件を超えたことがあります。
◆さて、梅雨が上がって、これからの夏場のガス給湯機の最大の敵は、「落雷」です。自分の家の近くに落雷しなくても、迷走電流とやらの厄介な代物があって、急に給湯器の電源が落ちたため、ガス給湯器が使えないとのトラブルがあります。 これからこれが多くなる時期です。
◆落雷時の対処法
1)一番確実なのは、パソコンと同じように、落雷が近くなったら「コンセントを抜く事
・・・・でもなかなか難しいですね。
2)「落雷」の後、給湯器のトラブル発生時は、<急にリモコンの電源表示などが消えた>
①給湯機のリモコン表示ON/OFFはできるかの確認。
②リモコン表示が復帰しなければ、ガス給湯器が雷の影響を受けている可能性。
対処法は、 「まず、ガス給湯器のコンセントの抜き差し」
給湯機のトラブル時には、給湯器のコンセントを抜くことにより、機器のリセットをかける事が出来ます。
特に、給湯器の内部にある、保護用漏電ブレーカーはこのリセット方法で解除できる可能性が大。
このリセットで解除できなければ、メーカーサービスのお出ましを戴かなくては無理でしょう。
3)メーカーサービスのお出ましとなれば、修理費は高くつきます。
①給湯器の、制御心臓部「電子基盤」の交換が必要となります。
②交換費用は、部品代を含めて4万円から7万円程度・・・「イタイ!出費」
<落雷による修理は、天災で、メーカー保証外>
※この出費を抑える方法は、火災保険の利用「総合火災」扱いの保険の特約条項にある制度の利用。
ほぼ全額補償対象となる場合が多い。「ただ適用については事前に、保険会社に確認が必要」
◆最近のように、異常気象が多くなるとガス給湯器だけでなく、電気製品全般に憂鬱日がきます。
コンセントは抜きましょう。! 節電しましょう! 省エネ習慣を付けましょう。
今年に入って、私の会社のガス給湯器の「エコジョーズ」販売比率が急激に上がってきた。
昨年までは、比率は4割程度だったものが、今年の6月などは、6割以上が「エコジョーズ」
その反動で、一般タイプの給湯機の販売台数が、急激に落ちてきた。
特に、24号タイプのふろ給湯器では、9割方「エコジョーズ」
◆この理由は、
1)「エコジョーズ」の販売金額が下がって来たことが最大の要因。
一般ふろ給湯器と「エコジョーズ」タイプのふろ給湯器の販売価格差が4万円を切ってきた。
「エコジョーズ」は、省エネタイプで、一般給湯器に比べて15%程度省エネ。
4人家族で、年間¥12000程度ガス節約できる(都市ガス会社公表数値)と言われているため、
確実に3年程度で、買った当初の一般タイプとの価格差は解消できる。
2)2013年4月の業界あげての「エコジョーズ化宣言」が効いてきた。
3)最近の電力事情から来る省エネ性に対するお客さまの意識変化が大きい。
まだまだ、全てのガス給湯器を「エコジョーズ化」するためには、メーカーの開発力に頼るところも多いが、来年の「2013エコジョーズ化宣言」時期になると8割方「エコジョーズ」比率か!
◆一般機器の在庫品を早く処分しますか。
「在庫一掃!たたき売り大会」
てな訳にもいかない。メーカーが目を光らせています。「安売り防止!」
◆今年の秋には、冬の需要期を前に、各メーカーが対策を打つだろう。
その第一弾。
「エコジョーズ」のイメージアップのための、カタログの分離による差別化。
「エコジョーズカタログ」は、分厚く豪華に。その他は、薄っぺらのカタログ化?。
・・・・・・・・・・
お客さまの差別化が行きすぎないように願たい。
それより、「エコジョーズ」のバリエーション製品開発を。<マンションPS側の給湯器。><高温注湯タイプ><スリムタイプ>
宜しくお願い致します。
会社設立と同時に開設した、大阪ショップ事務所を移転しました。
事業拡大とともに、事務所はどうしても手狭になる。
ただ、移転に伴い費用もかかるため、多少の躊躇はある。ただ我慢の限界。昨年移転計画したものの、震災の影響で自粛。
今年6月にやっと移転した。

この事務所は、建物外部分以外は何もない「スケルトン状態貸事務所」。事務所改装経費がやはり当初計画金額より少し割高に付いた。でも自分のイメージ通りに作ることができるメリットもある。
ただ、住宅設備機器販売会社にしてはお店のイメージがと言われる方もあります。
◆当社は、住宅設機器の販売部門だけでなく、ITホームページ制作部門もある。
このホームページ制作部門については、有名どころの大学、病院、アパレル会社などの制作実績が多種あります。
<参考>下記アドレスで実績をご覧いただけます。
http://www.high-life-size.jp/
◆事業は、ワンステップごと地道に上がる事が一番。「昔からの鉄則:商売でバクチは打たない」
やっと第二ステージへあがることができたかなと思う昨今?
◆事業推進は、まず、お客さまに迷惑をかけない事。仕事は「誠実に、正確」に。
仕入先様にも迷惑はかけない。取引関係は、「50:50」 お互いが会社の発展に貢献できることがベター。
常々、お取引様に言う言葉「私がベンツに乗って会社に出社するようになったときは、取引をやめなさい!」
別にベンツが悪いと言っているわけではありません。誰もがほしがる、超高級車。成功の証し。ただ、自分にとって事業を地道に展開する為には、「見栄と派手さ」はいらない。
その金があれば事業の安定と拡大に使いなさいという自分自身に対する戒めと思っています。
※サラリーマン時代は転勤族で、正に「さすらいの一匹コオロギ」
根なし草のような生活。子供も、転校を繰り返し、まともに継続的竹馬の友もできにくい。
でも、生活のためには仕方ない。厳しい「団塊の世代」の企業戦士。
ここで、やっと、自前の居を構えた心境。
もうひと頑張り、本当の居を構えるため「シニア戦士」で頑張ります。
◆私の事業家としての自覚
1)人様にご迷惑をかけない。
2)借金はしない、手形は切らない。「いつもニコニコ現金払い」
これができなくなった時は、事業を清算するとき。
◆次のステージは、? ただ夢は大きく! 目標は定めて堅実に。
事業も、夢と目標がなければ面白く無いし、発展もない。発展がななければお取引様も付いては来てくれない。
事業は継続が一番。次の時代も!