やっと、ホームペーの中身を手直ししました。
当社のホームページは、中身の充実具合でお客さまからお褒めをいただくことも多いが、でも、売ることに関しては、中身に満足できず常に手直し見直しの連続です。この冬に向けて、一応完了しました。これでこの冬は、乗り切りたいと考えています。
正直、他のホームページサイトを見ても、手前味噌になるが、業界的には中身・情報量は秀でているものと思っています。これも、給湯器メーカーに在籍したものの意地みたいなものですかね。
でも、一部には正直、内容が玄人ごのみ化しているとも言われています。
<反省:今回の手直しはその改良も加えた>
■特に内容について改良した点: Before→After <お客さま説明用>
毎日・毎日2000名近いアクセス件数はあるが、その6割近くは、業者関連ではと予測もしています。
<業者向けに作ったものではないが、メーカー等のホームページでも細かいところまではわからないためだろう。>
ただ、お客さまのご質問にできるだけ丁寧に、わかりやすく、写真画像などを駆使して説明に納得頂ければと思っています。
ただ困るのは、ホームページの中身を充実すればするほど、他の業者に資料をコピーされることが悩みですね。
ただ、それにもめげず常に改良・努力するしかないだろうと納得しています。
ガス給湯器のトラブル対処法や買い替え専門サイトは下のURLをクリックしてね!
http://www.u-form.net/(買い替えはこちらから!)
http://www.u-form.net/f-jyouhou/toraburu/kikisa-bisu.html(トラブル対処法はこちらから!)
【フリーダイヤル】 0120-046-918
かねてから、課題としていた。「ガス給湯暖房機」のサイトを改良サイトアップしました。
サイトの手直しにあたって、ガス給湯暖房機の、一般的に公表されている「インターネット販売サイト」の内容が、ほとんど参考になるものが無い。又、各ガス給湯器のメーカーの内容も、大したことない。ガス会社の内容も参考になるものが無い。など、正直、手直し「販売表現に当社の制作スタッフもかなり苦労したようです」
◆やっと完成、サイトアップしました。
給湯暖房機専用アドレス: http://danbou.u-form.net/
・一般型ガス給湯暖房機
・エコジョーズ型ガス給湯暖房機
・戸建対応用<一般型・エコジョーズ型>
・マンション集合住宅用<ベランダ、通路側PS、>
※ドレンアップ対応型、ドレンマジック:かえっこ・ハイスイスイ:
・特に情報が少ないのが、地域的に販売されている「高温注湯式給湯暖房機:ジェットオート型給湯暖房機」
できるだけ多くの製品情報公開しました。
買う側のお客様は、一般給湯器と比べてガス給湯暖房機はインターネットサイトでは、販売実績があまり多く無く情報が少ない。又、サイトも限られており、必然的に地場の都市ガス会社販売サイドから買うしか情報が無い。
◆その理由は
1)ほとんど、都市ガス会社サイドが手掛けてきたため、販売ノウハウが少ない。
2)技術的な要素が多く、取り替え時のトラブルに対応できない。
3)メーカー側も技術的に不慣れな業者に販売することによるデメリットを考慮して消極的。
等の理由によりなかなか一般では販売されにくい現状があります。
◆当社は、スタッフが、ガス給湯器メーカー在職歴が長かった社員ばかりで、
1)製品ノウハウが多い。
2)実際の取り付け施工体験も多い
3)特に、トラブル時の対応力が強い。<当然ですが、メーカーに技術的問い合わせをすることがほとんど無い>
正直、今のメーカーの営業は、聞いても実際に即した技術的知識・経験が少ないためあまり参考にならない場合が多いですね。
工事部門は、工事的技術力はあっても、トラブル時の対応力が無いため、給湯暖房機工事に消極的となるが、当社スタッフの対応力がよく、問題解決力を蓄積してきたため、今では、自信を持って施工できる。
今年の冬場の需要期に間に合いました。
一般消費者の方に・きるだけわかりやすくを考えて・作成しました。是非ご利用ください。
ただ心配は、他のサイトからの情報の抜き取り・・・俗語で言えば「パチリ」と言われる盗用が心配。
<この対策は、かなり実施しているので、「パチリ!厳禁」・・>
巷は、お盆休暇中ですね!
今日は朝方の、激しい雷雨の影響で、高速道路が通行止めやらで、大渋滞。
行楽に向かう方も大変。
ただ私は、仕事中。夏休みは交代制のため。今日は4名出社。
お問い合わせの電話も少なく、ゆったりお仕事中。
こんな日は、仕事に限る。 大渋滞の中に出て行っても、疲れるだけ。
給湯器のトラブル相談も、「巷は公楽に、帰省に多忙。」暇です。
夏は、ガス給湯器が壊れても「水シャワーでもOK」 ゆっくり行楽を。
こんな日は、日ごろできなかった、冬に向けての体制整備ができるのでこんな余裕時間も必要です。
※ところで、消費税法案が国会を通りましたね。
15年には、5%プラスで、10%になる。
給湯器の販売金額にとっても、大きいですね。
エコジョーズタイプの給湯器の販売価格が平均¥20万円と考えれば、消費税¥20000ですか。
これはちょっと厳しいですね。
※課税方式は、政府が強制的に、外税表示方式にしてもらいたい。
ちょっと内税処理では、販売表示金額が厳しいようです。
※消費税の変更時には、いろいろな余計な経費も必要となる。 システム変更経費。
※日本の将来を考えれば、消費税上げもやむおえない。
ただ、勘違い政治家の、「それ!公共事業費増額!」「選挙だ、公共事業だ!」又始まりますかね!
今日はおとなしく、仕事。
やっと、わが社の年度が今月末で終了いたします。
全体的には、計画どおりでしたね。
厳しい厳しいと言いながら、毎年計画金額は消化して終われます。
ありがたいことです。
年々厳しい販売競争です。時代の変化とともに商売の形態も変わります。
ガス給湯器という、一商品の市場であっても、その時代の変化に左右されます。
毎年次の年度を迎えるに、例年通り売れるのだろうかと多少の不安な中で継続していきます。
幸い、積み重なる台数が多くなるに従って、ご紹介戴く件数も多くなっています。
ありがたいことです。
■昨年の震災の影響における、電力事情の変化がこれからますます現われるだろう。
小規模発電の買い上げ価格が決まり、続々とその対象業者が増えていていい傾向です。
このことによる、オール電化もまた違った形で活発になるでしょうかね?
でもこの分野(太陽光発電販売)への商売進出は、まだまだ様子見。あらゆる業種参入で、利益的に確保は難しい状況。零細業者には、厳しすぎる市場になってくるだろう。
■次年度に向けた、計画は少し余裕を見て考えましょう。
幸い?・・・夏は暇な時期。ゆっくり夏休みでも取って考えますかね。
■今年一年間ご愛顧いただきましてありがとうございます。また来年もよろしくお願いいたします。
尚、明日31日は、システムメンテナンスと決算関連で、臨時休業となります。
「エコジョーズ化宣言2013年」と銘打って業界あげて、ガス給湯器の「エコジョーズ化」を推進されています。
確かに、かなり一般には普及してきています。
ただ、業界の考え方としてはわかるが、「エコジョーズ化」がしやすい、新築や、一般戸建て住宅なら納得できるものの、
集合住宅向け通路側PS設置の「エコジョーズ化」は今の給湯器の技術では、買い替え時に一般消費者の負担が増えるだけにならないのか。<住宅寿命の中では3回程度は給湯器の買い替えは発生する>
■ガス給湯器メーカー各社の集合住宅向け発売状況からみて、
「エコジョーズ」の排水方式によって、各社の名称は
1)排水切換え弁方式の「ドレンマジック」「かえっこ」「ハイスイスイ」
2)排水リターン方式の「ドレンアップ」
等と称する製品を発売して市場へ普及させる努力をしているものの、
一般取り替え対象ガス給湯器に比べて、今の時点では10万以上価格が割高になる。
「エコジョーズ」の省エネ効果は、4人家族で¥12000程度のガス節約効果があるとのうたい文句。
業界で言う、10年程度で買い換えてもらいたい思惑からすると、10万円以上の価格差を解消できる年数は、?
消費者目線から見てはたして本当にメリットがあるのだろうか・・・・と、ふと疑問を強くします。
■買い替え時の工事技術的観点からして
1)買い替え時の、工事技術レベルからして、一部の大手のみの工事技術でなければなかなか難しい現状からしてどうだろう。価格の高値安定を招く可能性もある。
2)政府の言う、市場開放的観点からして、広く競争させることにより価格メリット出せるという考え方からすると・・・疑問。
3)正直、工事技術レベルの差で、クレームとなるケースが確実に増える可能性はあるだろう。
■もっと、価格的に安価な方式の提案はないのか?
メーカーは笑うかかもしれないが、給湯器の設置されているPS内にセンサー付き簡易タンクを付けて、リモコンと連動したモニターを付けて、お客さまに定期的に、捨ててもらうことはできないのか。
野暮な方式と笑うが、実際給湯器の取り替え販売をしていて。
消費者の人から
マンションPS設置の給湯器を「エコジョーズ化」してほしい旨の要望は多く、これからは、もっともっと多くなるだろう。
われわれ販売側は
1){通常はできません。排水の問題があります。ただ特殊な機器で可能な機種もありますが、一般機器に比べて10万程度高くなります}と御回答すると。
お客様いわく「エ!、そんなに高くなるの!」 「それじゃあきらめるわ!」
そこでお客さまから
※「バケツで受けて、1週間に一度くらい捨てればいいのでは」、との逆提案を受けることがよくあります。
その都度、それは現状無理ですとお応えして、一般型給湯器に取り替えてもらっています。
基本は、今の一般的エコジョーズの価格差”5万前後”で押さえてもらいたい。
今日は暑くて暇なので ”少し愚痴ってみました” 早く普及させたい「エコジョーズ」