No.191 堀江貴文さんの、なかなか聞きごたえのある、講演

最近は時代の変化が多くなかなか時代のスピードについていけないですね。
インターネットの世界も、スマートホンの普及が早く、時代はスマートホン主流の時代です。
私の会社のサイトに問い合わせも、スマートホンでのアクセスが50%を超えてきました。
今後もっと増えるでしょう。
これからの時代変化を考えるのに、先般近畿大学の卒業生向けに講演した、堀江貴文さんの講演内容がなかなか良かったですね。
◆今年の、近畿大学の卒業式で、卒業生に対するはなむけの講演。話題の堀江貴文さんの講演内容をインターネットで拝見。いろいろな苦難の経験をして、なおその苦難の経験を糧としての講演でした。
昔の私などの時代は、サラリーマンで将来家を持ち、会社で出世して、その会社で定年を迎え、年金生活で悠々自適に一生を終われることがが何よりの、幸せで目標だった。
ところが、この講演を聞いて。これからの時代は、先は約束された世界でなく混沌とした時代への入り口で、情報の収集による、善悪及び不・良の判断で自分の世界がどちらへも変化する時代。一寸先が見えない世界。自分の情報判断次第で、成功もするし失敗もする。世の中の進歩について行かなければどんどん取り残される世界。面白くもあり半面怖い社会。未来はもちろん1年先もわからない時代。ゆえに今を確実に一生懸命生きること。過去は引きずらないこと。インターネットの情報社会がどんどん世界・貧富の差も・地域の差も変えていく。・・・・
■確かに我々のような団塊の世代の人間には、わかりづらい世界ではあるが、時代の変化の速さについては、多少なりともインターネットの世界で商売をしている自分には肌で感じることができる。
■ただ面白い世界でもある。66歳にして、まだまだ挑戦できる。次なる夢・商売を考えるに当たり何かヒントになることがあるのではと考えています。・
まだ、拝聴していない方は、一度、「堀江貴文さんの近畿大学卒業生向け講演」を拝聴してみてはいかがでしょうか。  時代変化を捕えるヒントになるかも。

No.190 エコポイント?

政府の、景気刺激策の一環として、住宅資材の買い替え促進策「エコポイント」
ガス給湯器の「エコジョーズ」タイプにもエコポイント適用!ということでお客様から多数お問い合わせいただきますが。
昔の、エコジョーズ普及促進策のような、補助金政策ではなく、単品販売時はエコポイントの対象とはならないため。お客様への説明も苦心。
■今回のエコポイント政策は、住宅設備機器に対しては、あるグループごとのエコポイント対象が主体。3種類以上お買い上げ時か、他のグループたとえば「窓の断熱改修や外壁の断熱改修」との組み合わせ。エコジョーズガス給湯器のみでは対象にならないのだが、御依頼のお客様は単独対象と勘違いで、エコポイント申請書類を送ってこられます。
「単独製品お買い上げ対象では成立しません。と説明」・・・そうですか?・・落胆。
■今回の「エコポイント」は、住宅リフォームを手広く商売している業者にはメリットあるものの、我々のような、ガス給湯器のみの専業業者ではメリットなし。なんだか、片手落ち!

No.188 昨年の消費税後の給湯器市場の変化

なんだったんでしょうね、いつものこととはいえ昨年の消費税値上げ時のガス給湯器の需要増と価格。
1年経過してみて、価格は消費税値上げ時より安いし、需要は落ちたまま。やはり買い急ぎ。
オイルショック時のあの騒ぎを忘れてしまったのか消費者心理。人の心理状態はやはり弱い。
需要減退で、各サイトもあわてて金額ダウンで対抗も、市場は盛り上がらず低空飛行のまま。
この調子だと住宅設備業界のこの低空景気は、今年の秋まで戻りそうにないですね。
巷は、増収増益、ベースアップのメディア記事が踊っていても。この業界には縁遠いのかな。
※消費者はかなり辛抱強く機器を延命措置して使用しています。
■この間も、当社の工事担当者が、お取り換え工事に伺った時、お客様よりお隣を紹介。
「お隣の御家の給湯器水漏れしているから、買い替え勧めては」というアドバイス。
ならばと、営業力を生かして!
{こんにちは、本日お隣のガス給湯器の交換工事をしている会社ですが、お宅の給湯器拝見させていただきますと、機器から水漏れしているようですが、交換はお考えではないですか?}
お客様曰く「まだ使える間は使います。壊れてから考えます」・・・・・・・・・・???????
{わかりましたまたその節はよろしくお願いします。}と早々の体で引き揚げ。
消費税前なら二つ返事でOKしてくれたのが・・・・??
でもやはり、消費者にとっては、急な高額の出費は痛い。巷では、あらゆるものが値上げラッシュ。
■次の消費税、値上げ時の時は、消費者も考えて購入が得策。
正直我々商売している者にとっては、安定して継続的に売れることが一番。急激な変化で市場が変わることが怖い。
■もうすぐゴールデンウイーク。5連休。楽しい休暇が待っている?????。・・・といっても我々零細企業では関係ない。休みなし。人様が御休みのとき一生懸命働くことで生きていけます。
早このスタイルで、10年商売をさせていただいてます。ありがたや!ありがたや!

No.187 ガス給湯器激安販売価格の裏側

最近一段と、ガス給湯器のインターネットサイトでの販売金額が下がってきた。市場はまさに激安。
この要因は、消費税値上げ後の 住宅や住宅設備機器販売の低迷に伴う激安価格政策の影響。
機器メーカーや機器卸会社の営業マンが我々の会社訪問時に、”消費税値上げ後の業績不振”をぼやくい回数が多くなった。ところが、市場動向を見ていると、そんなに早く業績が回復することは期待薄だろう。早くて、次の消費税が多少でも意識される今年の秋ごろ以降からかと予測しています。
■そこで、激安販売価格政策の裏側を探って見えるものは
1)ガス給湯器販売サイトで「税別販売価格表示」がほぼ80%とウエイトが大きくなった。
2)機器メーカーの営業マンの焦りによる卸価格の低下。
この二 つが最大要因か?
■1)の「税別価格表示」が増えた要因は、表示の販売価格が限界にきているためか、それでも”まだ安く見せようとした心理”が、「税別販売価格表示」へと動かす要因と見える。
○この税別表示価格は、公的には当然認められた表示方法ではある。<ただし、H29年3月末までの暫定処置:H29年4月からは、税込み価格が義務つけられる >
スーパーや量販店、百貨店など多くの小売り業界では今は通例表示。ただこの政策は、「消費者には不公平だ。」
○最近、女房とスーパーなどに買い物に行くと、”千円札や万札が羽が生えたように飛んでいく”と嘆いています。安いと思ってか買って、いざ支払の段階で意外とお金が出ていく、「消費税を忘れてた!」
ただ、買う側の財布から出る金額は当然「税込」 。 なんでこんな政策を政府がとるのだろう。自分たちの政策に対する後ろめたさに対するジレンマか?買い控えも起こる要因。
○ガス給湯器などのような耐久消費財は、工事付販売価格が総額で15万から20万、給湯暖房機については30万程度になる金額を考えれば、今の消費税8%で、¥12000から¥25000必要。<10%になったら空恐ろしい>
「でも、今の高齢化時代の予算を考えれば仕方ないことは理解はしているが、政府の姑息な政策はいかがなものかと考えます」
そこで、見かけの販売価格を、安く見せるには、税別価格表示が・・・となるのだろう。
買う側の心理は、各社の販売サイトを何軒も、短時間検索して、物色するためそんなに長く見ない(3秒ルールの所以)この場合はやはりパッと見のインパクトが重要なことは確か。激安価格表示がやはりインパクトが強い!
私の会社も、今まで頑張っていたが、3月から税込価格+税抜き価格表示の2段表示にした。苦肉の策。本来は、税込み価格単独がやはり紳士的だと考えるが時代の流れで、やむおえない。
2)メーカー卸価格の低下。
販売低迷からくる、機器メーカーの営業ノルマの焦りか、月に5台程度買う販売店も100台以上買う販売店も、卸価格がほぼ大きく違わない。、本来市場原理からすれば不合理な面もある。
私も、ガス機器メーカーの営業歴37年の経験から来れば、会社のノルマ要求が厳しく、ついついノルマ消化にあせって、価格を下げてしまったことがよくあった。その場しのぎだが。背に腹は代えられないとなる。
この要因が、消費税値上げ後の今の業界に蔓延しているであろうか。
インターネットサイトでは、「ウドのタケノコのように、小さなインターネット販売会社が出来てはそのうち消えていく」
パット出の販売会社でも、販売価格は、大手と十分対抗できる販売政策が簡単にできる時代背景になっている。
ただ、どの問題も、ガス給湯器の販売業種だけの問題でなく、社会全体の問題であることも確か。だからと言ってこの件ばかりに憂いて考えても、仕方ない状況。インターネット販売の世界で生きていくには、自分の信じた道をまじめに、進めることことが経営継続の条件。”他人を欺かないこと”
現状年間3000軒程度の販売実績があることを考えると。ありがたいことですね。

No.186 ガス給湯器 今が買い替え時チャンス!

ガス給湯器の販売価格がかなり下がってきました。今が買い替えの最大のチャンス!
消費税値上げ後の、買い控えの影響か、激安市場になったガス給湯器買い替え市場。
正直、販売価格を見てみると、消費税込で、値上げ前よりかなり安い。やはり、消費者心理からくる焦りの高値つかみだった。
通常この時期は、ガス給湯器の買い替えが増える時期で、各社強気の価格設定で臨むのが通例。
今年は珍事! 2月に一斉に価格が下がる現象。まさに珍事。
今年はこの状態が続くと予想されるが、次回の消費税の値上げを意識して、来年の冬には少しづつ通常ペース以上に活発化するであろうと予測。そうすればまた便乗値上げ傾向が出る。だから今が底値!
■今の激安市場の裏側を探ってきて見えるもの。
この要因は、消費税値上げ後の 住宅や住宅設備機器販売の低迷に伴う激安価格政策の影響。
機器メーカーや機器卸会社の営業マンが我々の会社訪問時に、”消費税値上げ後の業績不振”をぼやくい回数が多くなった。ところが、市場動向を見ていると、そんなに早く業績が回復することは期待薄だろう。
■そこで、今の激安市場の要因は!
1)ガス給湯器販売サイトで「税別販売価格表示」がほぼ80%とウエイトが大きくなった。
2)機器メーカーの営業マンの焦りによる卸価格の低下。
この二 つが最大要因か?
■1)の「税別価格表示」が増えた要因は、表示の販売価格が限界にきているためか、それでも”まだ安く見せようとした心理”が、「税別販売価格表示」へと動かす要因と見える。
○この税別表示価格は、公的には当然認められた表示方法ではある。<ただし、H29年3月末までの暫定処置:H29年4月からは、税込み価格が義務つけられる :消費税値上げ時期と重なる。>
スーパーや量販店、百貨店など多くの小売り業界では今は通例表示。ただこの政策は、「消費者には不公平だ。」
○最近、女房とスーパーなどに買い物に行くと、”千円札や万札が羽が生えたように飛んでいく”と嘆いています。安いと思ってか買って、いざ支払の段階で意外とお金が出ていく、「消費税を忘れてた!」
ただ、買う側の財布から出る金額は当然「税込」 。 なんでこんな政策を政府がとるのだろう。自分たちの政策に対する後ろめたさに対するジレンマか?買い控えも起こる要因。
○ガス給湯器などのような耐久消費財は、工事付販売価格が総額で15万から20万、給湯暖房機については30万程度になる金額を考えれば、今の消費税8%で、¥12000から¥25000必要。<10%になったら空恐ろしい>
「でも、今の高齢化時代の予算を考えれば仕方ないことは理解はしているが、政府の姑息な政策はいかがなものかと考えます」
そこで、見かけの販売価格を、安く見せるには、税別価格表示が・・・となるのだろう。
買う側の心理は、各社の販売サイトを何軒も、短時間検索して、物色するためそんなに長く見ない(3秒ルールの所以)この場合はやはりパッと見のインパクトが重要なことは確か。激安価格表示がやはりインパクトが強い!
私の会社も、今まで頑張っていたが、3月から税込価格+税抜き価格表示の2段表示にした。苦肉の策。本来は、税込み価格単独表示がやはり紳士的だと考えるが時代の流れで、やむおえない。
2)メーカー卸価格の低下。
販売低迷からくる、機器メーカーの営業ノルマの焦りか、月に5台程度買う販売店も100台以上買う販売店も、卸価格がほぼ大きく違わない。、本来市場原理からすれば不合理な面もある。
私も、ガス機器メーカーの営業歴37年の経験から来れば、会社のノルマ要求が厳しく、ついついノルマ消化にあせって、価格を下げてしまったことがよくあった。その場しのぎだが。背に腹は代えられないとなる。
この要因が、消費税値上げ後の今の業界に蔓延しているであろうか。
インターネットサイトでは、「ウドのタケノコのように、小さなインターネット販売会社が出来てはそのうち消えていく」
パット出の販売会社でも、販売価格は、大手と十分対抗できる販売政策が簡単にできる時代背景になっている。
ただ、どの問題も、ガス給湯器の販売業種だけの問題でなく、社会全体の問題であることも確か。だからと言ってこの件ばかりに憂いて考えても、仕方ない状況。インターネット販売の世界で生きていくには、自分の信じた道をまじめに、進めることことが経営継続の条件。”他人を欺かないこと”
■長々の記事になったが、このような市場背景で、ほぼ、メーカーの卸価格も限界に近い。販売サイトもほぼ限界に近い。確かにもう少し下げの傾向はあるものの、ほぼ限界に近いと考えていいだろう。
<私も機器メーカーの、真の原価を知る中枢位置に在籍した経験で、各社メーカーの原価体系から判断して限界に近いだろう。また最近の円安で原材料への影響もあり、メーカーは値上げしたいのが本音、少しでも市況が好転すれば即値上げ!>
よって、今年が前半が買い替えのチャンス!

ブログ内記事検索

型番から取替商品を検索

ブログカテゴリー

トップページへ戻る

  • お電話でお見積もり・お問い合わせ
  • 無料でお見積もり
  • ガス給湯暖房機
  • ガスふろ給湯器
  • ガスビルトインコンロ
  • 当社取扱い延長保証について
  • お支払いについて
  • ご注文の流れ
  • 施工/取付費用
  • ガス給湯器のトラブル対処法
  • 施工対応エリア
  • フルオートとオート お湯はり機能の違いは?
  • 給湯器の号数 目安はどのくらい?
  • エコジョーズってなに? 通常品とどちらがお得?
  • 給湯器の型番はどこを確認すれば良いの?
  • PS?アルコープ?自分の設置状況はどれ?
  • 給湯器の写真送付?どんな感じで撮ればいい?