この狭い日本も、”給湯器のおもしろ情報”的に言えば、人や言葉に地域性があるように、給湯器にも地域性がありますね。
私も、仕事の関係で、転勤6回(広島、高知、岡山、熊本、大阪、東京)又、営業本部役職の関係で全国出張を多くしました。飛行機も一年で100回近く、新幹線はその倍近く利用して飛び回りました。最終的には、47都道府県全て回りました。(最後に回ったのが、岩手県。正直最後は強引に、仕事を作って訪問した記憶があります。・・・47都道府県完全制覇する目的で)
お湯を使う、給湯器も、当然気候風土に影響されて設置タイプが違います。
ガスの給湯器で言えば、中国、四国、九州は<単純にお湯だけ出る給湯単能器>、関西は<給湯が主体で追い焚き機能は簡易型の高温注湯・・専門的に言えば”ジェットフロータイプ>、関東は、<追い焚き機能付きふろ給湯器>が主流、寒冷地は雪などの関係で、<屋内型中心の給湯単能器>などが比較的多いようです。ただ最近は、省エネの関係もあり全国的に追い焚き機能付きのふろ給湯器が多くなってきていますね。
ただ今回これから紹介するのは、私の38年間に営業生活で回ってきた、全国各地の人との交わりで経験した、県民性や商売人気質などについて少しずつ書いてみたいと思います。
ところで、一番、県民性が厳しかった・・(悪かったとかくと問題もあり)のが岡山県でした。
こう書いたら、岡山県の人たちに怒られるかな?・・・・でも、この私も生粋の岡山県人。
(さらに…)
今日のような、休日に妻と遠出をしても、つい気になって見てしまうのが、住居へ設置されている給湯器。「電気温水器、石油給湯器、ガス給湯器」かなり古くなって本体から「赤錆」が出ている。”何年使っているのかな?大丈夫だろうか?メーカーは?電気温水器は1年に一度くらいは排水口からお湯を出して掃除はしてるだろうか?など。
ただ、もっと気になるのは、二階や三階の外壁についてるガスの給湯器。
いったい、修理するときはどうやってするのだろうか?まさに空中に浮いて取り付けられている。確かに、家を新築したときは、足場もあったかもしれないし、 どこでも空いたところに取り付ければ良いのかもしれないが!
前に務めていた会社で、サービスマンがガス給湯器の修理中に高い脚立から落下して三ヶ月ぐらいの怪我をしたことを思い出します。それ以後、取り付け業者もしくは、そこの住人に対して、しっかりした足場がない限りは修理拒否しろと通達した記憶があります。
取り付けられている、家の住人は何も思わないのだろうか? 機械が正常にいつまでも動くことが当たり前と考えているのかな。というよりは、それほど給湯器などは本体が目に見えにくいところについているから記憶に薄い商品だということだろう。
先の「パロマ事故」が象徴で。何十年も無関心でいたものがひとつ事故があると。これでもか、これでもかと、メディアが騒ぐ。一時すると、はしかのごとくさっと話題が引いてしまう。 「人の噂も・・・・」にならない為に、少しは関心を示してほしいですね。我が家の給湯器。操作リモコンだけが機械でないことを!
ガス給湯器や電気温水器のトラブル対処法や買い替え専門サイトは下のURLをクリックしてね!
http://www.u-form.net/(買い替えはこちらから!)
http://www.u-form.net/f-jyouhou/toraburu/kikisa-bisu.html(トラブル対処法はこちらから!)
【フリーダイヤル】 0120-046-918
やっと、準備を進めていた、自前の給湯器などの情報構築関連ITサイトの公開にたどり着いた。
ホームページの制作は、やはり完全に近い形にする為にはある程度の期間がかかりますね。<まだまだ時間はかかるが>
やっと完成したサイト・・
http://www.jtob.net/(新しくウィンドウが開きます)
やはり、素人が作ったITサイトと、プロが作ったサイトは違いがあります。今回は、表の顔として、会社のプロデザイナーが作ったサイトです。
◆素人の私が作った地域タイプの給湯器サイトが、
http://www.u-form.net/(新しくウィンドウが開きます)
トップページから違いますね。
◆今まで自分が携わってきた仕事の延長戦を、今まで関わってきた多くの人との一期一会を大切に、商売にも活用しながら、自分の知識や、サラリーマン時代と違った{場面場面}で見る面白い出来事やチョット活用できる関連情報を提供したいと思っています。
特に、「給湯器」という題材は、あまりメジャーでない内容ではあるが、日々使う家庭用機器であり、健康志向の今の時代重要な位置を占めています。インターネットのサイト検索で「給湯器」というカテゴリーで検索されている件数は、少ないとはいえ80万件以上あるからびっくり。
興味があって、このブログを見た人からも、面白い情報をいただきたいと思います。
ただ、漠然とした機器メーカーなどに対する批判にならないように注意しなければと考えています。
多くのサイトとリンクしながら、「ドンドン」拡張できることが夢です。”これからブログ頑張るぞ!”
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今日朝の日経新聞に、松下「家庭用ガス機器 撤退」の文字見て。寂しいですね。
永年ガス機器を作ってきた、「家電の優」の松下がガス機器から撤退することは。
ここ15年位前から、ガス機器業界は「オール電化」の波の中、なだらかなる、対前年5%程度の前年割れが永く続いている状況下に、追い討ちをかけた「パロマ」の事故問題。
松下は、このような現状から「オール電化」に全面移行を決断したのだろうか。
◆これで、ガス機器製造メーカーの主力は、二強二弱、の世界?◆
続きの裏ネタは・・・。
(さらに…)
最近のオール電化の流れは目覚しいものがありますね。
特に給湯器の分野で言えば、新型電気温水器「エコキュート」は、普通の常識から考えると不思議でもあるし、画期的な技術ですね。入力したエネルギーの3倍から4倍の出力を取り出すことができる技術。
普通われわれ凡人が学校で習ったことは、例えば、お湯の分野で言えば、エネルギー100kカロリーから取り出せる熱量は、効率100%でも、100kカロリーが限度と思っていたら。それが400kカロリー近くも取り出せるなんて。まさに魔法の機械ですね。・・・・??でも本当はどうなの疑問がわきますね?
ガス給湯器や石油給湯器と比べて本当にどちらがお徳でしょうか???!!
私は、ガス業界の分野で永年仕事をしてきた関係から、業界在籍時は、”それはガスが断然お得”といって商売してきました。
◆退社した現在本当はどっちがお得と聞かれたら。????????・・・・・・?ですね。
真剣に考察してみましょう。
(内容が長くなるがじっくり検討の方は是非お読みください・・・本音の機器弱点はカタログには書いていないよ)
(さらに…)
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