何かしら、やっていないと落ち着かない、団塊の世代人間。
10以上の資格免許は持っているが、まだまだ役に立ちそうな公的資格は取りに行きたい。
公的資格免許も、ある一定の資格を持っていれば講習でくれるもの、又は正式な試験を受けて合格してくれるものさまざまです。
いろいろな、会やインターネットなどで探していろいろ挑戦しています。中には商売に直接関係の無いものも多い。
そこで、この9月4日5日は、一級建築士の資格要件で講習で認可してくれる、「高齢者・障害者向け住宅改造相談員」資格の講習会を受講してきました。
■「高齢者・障害者向け住宅改造相談員」資格は、大阪府の委託を受けて、高齢者や障害者向けの住宅改造相談に乗る専門化育成制度です。”質の悪い高齢者や障害者向け住宅改造リフォーム会社の排除”も目的にしているようです。
二日間の講習会は、正直団塊の世代の人間としては「自分の行く末に切実に考えさせられる内容でした」。各講師から、高齢者や障害者の病気の内容、動きの実演まで交えての住宅改造のノウハウ講義は非常に有意義でした。
正直、自分も身近には感じているものの、その内容をわれわれは本当に知らないことばかり。
高齢者が、わずか1cmの段差でもツマヅク事に対する認識。正直まだまだ健常と”思ってる”自分には分からないことばかりでした。
又、現在の日本住宅事情や行政機関の制度が、いかに高齢者、障害者にとって暮らし悪いかが再認識させられた講習会でした。
特にお話の内容で、20年来これをテーマに研究されている、関西大学講師の「馬場昌子先生」の講義内容は、2時間程度でしたが有意義でもっと奥を聞きたい内容でした。
無事2日間の講習も受けて、受講修了証書をもらってきました。基本的には、受講者は大阪府の公開名簿に載り住宅相談の要請があれば相談に乗ることが義務化されます。
この分野の住宅改造は、重要であるがまだまだ、時間と金が掛かる内容が多いとの事。出来るだけボランティア精神でやりたいと考えています。そのためにはもっと知識の集積が必要ですね。

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最近、電気ヒーポン給湯器「エコキュート」の燃料費について、見かける広告文句に「1日 約10円/人」とある。(但し、3人家族計算)
3人家族なら、月 1000円程度。このインパクトは、大きい。熱源器がガス給湯器なら、都市ガスでも 「1日 約45円/人」程度は必要。月に換算すると、4000円程度は必要だろう。この差は大きい。
■だったら、イニシャルコストとの合計比較ではどうなのだろうか?
●「エコキュート」の場合 <仮定>・・3人家族
①エコキュート(追い焚き機能付き)+工事費込み
購入価格 約60万円と想定して。
②耐久年数12年に設定
◆機器イニシャル
※60万円÷(12年×365日)=約137円/日÷3人=約46円
★∴ 「エコキュート」のコスト・・・・1日 56円/人
●ガスふろ給湯器 <仮定>・・3人家族
①ガスふろ給湯器(追い焚き機能付き)+工事費込み
購入価格 約20万円(インターネットサイト金額)
②耐久年数10年に設定(電気温水器より若干短い)
◆機器イニシャル
※20万円÷(10年×365日)=約55円/日÷3人=約19円
★∴ 「ガスふろ給湯器」のコスト・・・・1日 64円/人
■結論的には、「エコキュート」の勝かな?でも現在の設置場所の問題も?
※設置場所の大きさの違いはあるものの、一般戸建て住宅に新規で取り付けるなら「エコキュート」かな?
★・・・・・「早く、来い来い 家庭用燃料電池時代・・・(ガス業界の思い)」
「家庭用燃料電池」・・・ガスから、電気と熱を取り出す最新の技術・・テスト販売は開始している。
<でも、まだまだ、一般家庭に普及するまでには時間が必要かも>

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ここで私の知り合いの、ガス機器メーカーの営業社員が二人辞めていく。
まして二人とも15年選手。永年会社への貢献を期待して育てたベテラン社員が辞めていくのを見るのは悲しいこと。企業にとって、社員は大きな財産。特に第一線の営業社員は貴重な稼ぎ頭。
とかく貴重な第一線の社員を粗末に扱う企業は生き残れないのが世の常。
だだしかし、ここでもう一つの側面的課題は、ガス機器業界が、今斜陽産業になりつつあるとの現状。オール電化の攻勢に押されて、有力企業がガス機器生産から撤退していく現状もあるのだろう。
若い社員の将来性に対する不安感をどのように経営者は理解して、社員にどのように伝えることが出来るのか、その最善策を理解していないのではないだろうか。
経営者が「辞めていく社員は辞めれば良い」と強気でいってみても、社員側からすれば会社の将来を見限った行動とするなら、予備軍はまだまだ存在する。
経営者と社員との将来に対する目標の共有できない企業はいずれ市場から淘汰される厳しい現実を理解すべきであろう。
昨今の「食品偽装問題」を見ても、自分達の目先だけの経営的利益のみを追求する、自分達だけの理論。まして創業一族が「利己主義的」経営に陥っても、人事権を持った経営者に対して従業員は無力に近い。ここで一番男気を・・・・と思っても。辞表片手。まさに「生活権を人質にされている」ようなもの。
会社が大きくなくても、永々と存続できる企業も多い。同族会社であっても同じ。その会社に確りした経営理念が受け継がれるなら企業は市場に受け入れられるし、時代を読みながら永続的に生き残ることは可能だろう。
「権力の過信の中に、愚力の錯誤がある」・・・戒めたいもの。
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オール電化に押されている、ガス機器業界。
ここへ来て各ガス機器メーカーの卸価格が値上げされてきている。
確かに世界的原材料の値上円安傾向の影響は理解できるが?
■ガス機器製造メーカー数の減少で、多少原価改善へ動いているのか?ガス機器の生産から、今年始めに松下電器が撤退したのに続き、TOTOが来年にはガス機器生産から完全撤退、ノーリツへ委譲することになっているとの情報。
このメーカー減少の現状は、ガス業界のオール電化攻勢による地盤沈下が顕著であることと合わせて、最近のガス機器のリコール問題も影響しているのだろう。(利益が薄い割には、危険負担経費が多い)
ただ、このメーカー数の減少は、消費者にとってはマイナス要素になるであろう。
なぜなら、メーカー数の減少は、メーカーの寡占化を招き値上げしやすい環境になること。現在、ガス機器メーカーの主力は2強2弱の構成。・・どこが2弱か書くのは野暮なこと。ノーリツ、リンナイの寡占化が進み、そろそろ、価格の見直しに着手してきているようだ。
■便乗値上げにならないように、監視が必要!
あと2年か3年したら安値のインターネット販売業界でも、6割引や5割引販売は珍しくなるかもしれない。
◆今は夏場、ガス機器販売の閑散期。関連商売人には耐乏の時期。でも、良いことは各種資格を取る為等の勉強時間の余裕が有効に活用できる。
※今勉強中は、1)コンクリート構造診断士資格(今年がこの資格試験の初年度)
つい最近、米国で起きた、橋の落下事故。この試験は橋の安全性を点検確認する専門士資格。
今年がこの資格の初年度。資格試験としてはグットタイミング。
○国土交通省管理の橋は全国に1万、その他、地方公共団体管理の橋は13万以上有る。でも特に、 地方公共団体管理の橋13万以上の7割近くが定期点検不足との事。・・恐い!
◆本当は、外国旅行に行けるほど優雅に、利益は出ていない。
★早く来い。繁忙期。
会社経営の初心者としては、経費ばかりが出て行くのでは胃が痛い。
気楽なサラリーマンが懐かしい。でも・・・「成功するまでは諦めない」・・先人訓を腹にガンバロー!
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