最近になく今年は寒さが来るのが早いようです。
例年、温暖化の影響か12月でも暖かい気候が多く安心していたら、今年は急に冬に突入、寒くなってきた。
前の週の連休の合間に日本三景の一つ”京都の天橋立”を見に行ったが、途中の山々の景色は紅葉することなく急激な気温変化で落葉に一気に突入。景色としては寂しいものがありました。
さて、寒くなってくると多くなるのがガス給湯器のトラブル。メーカーへ入るトラブル件数は夏を1とすると冬は3の比率に増えてくるそうです。当然修理に伴い、買い替えも増えてくる時期です。
買い替えで最近増えてきたのが、省エネ環境型給湯器”エコジョーズ”。
補助金に関係なく買い替え時に選択する家庭が増えてきた。環境意識の高まりと、省エネ意識の高まりでしょう。ところで、2015年位には、ガス給湯器の年間販売予測台数(250万台程度の予想)の1/2はエコジョーズにしたいとの業界の動き。ゆわゆる”ディファクトスタンダード化”を目指すとのこと。
注:・・・”ディファクトスタンダード”とは、JISやISO等の公的機関が定めた規格ではなく、市場における自由競争の結果、多くの人に認められた規格のことをさします。直訳すると、「事実上の標準」という意味になります。・・・
標準化を目的とするなら、・・・業界全体でのエコジョーズ型ガス給湯器の更なるコストダウンが責務でしょう。そうでなければ、オール電化の波にのみこまれてしまう可能性大。
われわれもそれを望んではいないが、時代の流れは怖い。
■もっと推進したい”ガス給湯器のエコジョーズ化”
買い換えるなら”エコジョーズ型”ガス給湯器がお得。年間9000円程度のガス代に省エネ効果が出る。
又大手都市ガス会社などでは、ガス代のエコジョーズ割引特典がある(5%程度の割引)。
これらのことを考えると、4年程度で現行ガス給湯器との価格差は解消できるのでは。
もっと推し進めよう”給湯器買い替えのエコジョーズ化”
ガス給湯器や電気温水器のトラブル対処法や買い替え専門サイトは下のURLをクリックしてね!
http://www.u-form.net/(買い替えはこちらから!)
http://www.u-form.net/f-jyouhou/toraburu/kikisa-bisu.html(トラブル対処法はこちらから!)
【フリーダイヤル】 0120-046-918
やっと、10月に入って涼しくなって夜寝れるようになりました。
今年の夏もやはり厳しかったですね。これからは年毎に厳しさが増してくるのだろうから憂鬱。
さて、身近で切実な憂鬱は、あらゆるものの値上がり。ラーメン、シーチキン、・・・・数え切れない!
■そして、庶民の楽しみ”入浴”。この楽しみも今年は少し節約か!
「LPG輸入価格最高値更新」
プロパンガスを使っているご家庭はこれからはもっと憂鬱ですね。
10月からサウジアラビアからのLPG輸入価格が14%引き上げられて、1トン$640になるとの事。
最高値更新。小売価格の引き上げもありそうとの観測。これからの最需要期に向けていったい小売価格はいくらになるのだろうか。今でも高いプロパンガス。憂鬱!
■ちなみにプロパンガスの販売価格の全体構成比は。
(輸入価格+輸入元売)17%前後、国内元売18%~20%、小売販売店63%~65%の構成比といわれています。
一番大量に燃料消費する給湯経費が益々高くなる。でも、お風呂は、毎日入りたい!
これじゃ給湯経費一ヶ月¥1000のキャッチフレーズ電気給湯器「エコキュート」に変更したくなるのも無理は無い。
いったい庶民はどうしたら家計の自己防衛ができるのだろか。・・・・・憂鬱、憂鬱、憂鬱、憂鬱・・・・憂鬱。

ガス給湯器や電気温水器のトラブル対処法や買い替え専門サイトは下のURLをクリックしてね!
http://www.u-form.net/(買い替えはこちらから!)
http://www.u-form.net/f-jyouhou/toraburu/kikisa-bisu.html(トラブル対処法はこちらから!)
【フリーダイヤル】 0120-046-918
現在国は、省エネ推進の一環として、省エネ型潜熱回収ガス給湯器「エコジョーズ」に対する促進策として、補助金を出している。(補助金の基本額¥24000)ほぼ10月始めにはその金額枠は、100%消化してしまうであろうが。
ここへ来て驚くべき「潜熱回収型ガス給湯器普及のための補助金対策」が実施されている。
それは、東京の大田区、宇都宮市、横須賀市の三地域が東京ガスとの共同で実施している「省エネ型ガス給湯器導入補助金」。補助金の金額が最高¥183000~最低¥126000(補助金幅は機能と給湯能力により)出るという。(申し込み期間がH19/9月18日~H19/10月2日・・申し込みが枠以上に達したときは抽選)
確かに、枠は50台くらいを想定した補助金枠ではあるものの、買う金額の半額を補助してくれるとの事。”これは買う側にとっては、本当に魅力的。” 自治体も思い切った対策を打つものです。
ただ、余にも魅力的な制度のため”ほぼ100%、抽選”になると予想されます。
そして、取り付けは、抽選して発表があってからでないと、取り付けは出来ない。
「今故障して、買い替えたいお客様には、”それまで待って”とは少し酷かも?」
オール電化との熾烈な戦いをしているガス業界。東京ガスの強い働きかけはあってのこととは思うが良い宣伝効果にはなるだろう。
この補助金の条件は、①その地域での居住持ち家 ②東京ガス使用者 ③今後3年間東京ガスに省エネ効果を報告 の三条件。東京ガスの直接販売したお客様だけでなく、一般工事業者から買ったものも対象となる。 さすが”東京ガス”も太腹。・・・他のガス業者もどんどん推進してもらいたいですね。
ガス給湯器や電気温水器のトラブル対処法や買い替え専門サイトは下のURLをクリックしてね!
http://www.u-form.net/(買い替えはこちらから!)
http://www.u-form.net/f-jyouhou/toraburu/kikisa-bisu.html(トラブル対処法はこちらから!)
【フリーダイヤル】 0120-046-918
昨日朝早くから、釣りに出かけてきました。何年ぶりでしょうか。15年ぶりかな?
明石海峡大橋近くにある、海釣り公園”平磯” 4時間¥1000/人。
横に500m以上の長い一直線の海岸公園。きれいに整備されており、トイレやお店も完備した、家族連れでも安全な釣り場。休日になるとやはり家族連れが多いとの事。釣れる魚はスズキ、チヌ、タイ、メバル、ガシラ等さまざま、でも大物は釣れるのだろうか。私の釣りの成果は、当日潮目の条件が悪いとの事でガシラ3匹、小あじ10匹程度でした。
正直釣りの成果は、どちらでも良い。海を眺めて、ウキを眺めているだけでストレスが解消されます。
昔は釣りにたいする土地的条件(四国、九州)が良くて度々釣りに出かけていました。
仕事が忙しく休日も無理なら”夜釣りで徹夜”次の日そのまま得意先へ営業訪問、釣った魚で得意先でチョット”一杯”と言うこともありました。のんびりした、よき時代。
大阪、東京と転勤を繰り返しているうちに”仕事中心”で釣りの楽しさを忘れていました。
”フット”と気が付くと、趣味無し人間になっています。定年退職して、すぐ会社を起業した関係で、気持ちに余裕が無くてなり、楽しみを忘れていました。 やはり人間余裕が必要です・・・といっても団塊世代の人間、二つも三つも器用には、なかなか生きていけないのかな。
でも、今度は、山陰にでも大物釣りに行きましょう。
・・・・?とのおもいで昼過ぎ、家に帰ってきたら、なにやら世の中騒がしい ”エッ、マジですか”安部総理辞任。世の中の動きはめまぐるしい。そして、この世の中何が起こるかわからない。でも、我々一般庶民は自分の足元だけは確り見て”一歩一歩”歩きましょう。
人生その地位を辞めてしまえば、唯の人。会社のお偉いさんも、退職したら唯の人。
会社で、優秀な部下が、辞めていくのは、”金と夢との天秤”どちらに傾くかで結論付けている。
”人は、貴方に付いているのではない、給料に就いてくるだけ”と、いわれ無い様に日々精進しましょうか。
ガス給湯器や電気温水器のトラブル対処法や買い替え専門サイトは下のURLをクリックしてね!
http://www.u-form.net/(買い替えはこちらから!)
http://www.u-form.net/f-jyouhou/toraburu/kikisa-bisu.html(トラブル対処法はこちらから!)
【フリーダイヤル】 0120-046-918
本日は、第2弾目の器用貧乏挑戦の内容をもう一つ。
今年から制度化した「コンクリート構造診断士」の試験を受けてきました。
発足初年度の特例措置として、今年に限っては「博士号・一級建築士・技術士」取得10年以上の人が受けることができる資格です。来年からは、通常での受験要綱。
■9月6日台風9号真っ只中に、東京で実施された「コンクリート構造診断士」試験です。その業種の専門性により試験問題の論文回答に悪戦苦闘して終了、挙句に東京からの帰りは、東京駅で新幹線に5時に乗ったものの、そのまま台風の影響で6時間缶詰状態、大阪の家に帰り着いたのが、夜明けの3時でした。疲れました。 横浜に居る娘と娘婿には泊まりに来いと何度も優しく催促されたものの、次の日の仕事の関係でじっと我慢の状況でした。
◆さて、この「コンクリート構造診断士」資格取得の試験は、専門性が非常に高い資格試験でした。
先のアメリカミネソタ州での大規模「橋」落下事故に見られるような、老朽化した橋や、欠陥を抱えた橋などの劣化をいち早く見つけ出す為の定期検査や構造診断ができる専門化の養成資格です。ゆわゆる「橋の専門」の育成。
実は、アメリカの事故を受けて急遽発足したのではなく、時代背景が必要としてきたことからの発足制度です。ただ、タイミングとしてはグットタイミングと言うべきですね。(社)プレストレストコンクリート技術協会主催の民間資格制度ではあってもこれから重要な役割を担う内容です。
◆アメリカでの事故を受けて、新聞などで報道された内容に寄れば、日本の橋構造物の実情は、全国に管理を必要とする橋の構造物は、14万件強あるとの事。そして国が管理する橋は、1万件余で、このほとんど100%は適正に定期検査5年以内で実施しているが、地方公共団体の管理する13万件強は、実に75%以上は重要である検査は不定期で、その内容は寒いものがあるとの事でした。
われわれ一般人は、どの橋が適正な定期検査が実施されており安全であるか、又検査無しで不完全かを知らずに渡っていることになる。時代背景も大きく変化した車社会の現状、今後10年から15年で一応の橋の耐久的目安とされた50年が過ぎた橋構造物が多くなる現状からして、一時も早い検査管理体制が必要です。
確かに、橋は適正に検査して、適正な管理の下補修改善すれば安全であることは確かであるが、それを診断できる専門家が少ないこともやはり問題です。
又、専門家も大都市に集中していて、地方は不足している、日本の現状の構図そのままです。
一時も早い全国的整備が必要です。そのためには(社)プレストレストコンクリート技術協会等のような専門家集団の益々の役割が重要となって来るでしょう。
◆ところで、試験結果が出るのは、今年の12月ですが、私にはその専門性が余にも高く到底合格確立は、「ゼロ」に近い状況でした。試験課題5問。その中から自分の得意とする内容について論文形式で2問回答する「1問に付き800字原稿用紙2枚分回答」。・・・完敗・・「安易な勉強悔いの元」とはいうものの、頭に知識が入っていかない脳味噌状態。でもこれも”意欲と努力の欠如!”です。
来年再度挑戦しましょう。
◆団塊の世代の皆さんも、趣味で勉強しませんか?・・・金にならないことも、ボランテア精神で。
ガス給湯器や電気温水器のトラブル対処法や買い替え専門サイトは下のURLをクリックしてね!
http://www.u-form.net/(買い替えはこちらから!)
http://www.u-form.net/f-jyouhou/toraburu/kikisa-bisu.html(トラブル対処法はこちらから!)
【フリーダイヤル】 0120-046-918