No.120 急げ!「エコジョーズ:潜熱回収型給湯器」補助金申請!

今年のガス給湯器「エコジョーズ:潜熱回収型給湯器」補助金は、早めの申請が必要!急げ!
※補助金枠早期消化の理由として
1)この4月13日から始まる国の「エコジョーズ」補助金受け付けは、予算が昨年の半額程度。
2)昨年の四期が今年度は二期のみ(第一期4月13日分と第二期7月1日申請受け付け分のみ。)
3)「エコジョーズ」は発売以来やっとここへきて本格的普及期に入ってきたためお客さまの意識がエコジョーズへ。
など等の理由から、今年の「エコジョーズ」補助金の消化率進度は予想よりかなり早いと予測。
一気に補助金枠に到達する可能性があります。
■100%補助金を確保するなら。
・都市ガス機器は、4月13日から1週間程度以内の申請。
・LPGは、4月13日中の申請が最善です。<即抽選扱いかも?>
・・・・いつまでもあると思うな・・・「エコジョーズ」補助金?
やはり、補助金¥20000は大きいですね。
■又見逃してならないのが、各地方自治体でこの新年度から「エコジョーズ:潜熱回収型給湯器」の補助金が出ること。
※一例:東京都新宿区の補助金¥35000。国の補助金との併用申請が可能・・・これは大きいですね。
身近な、情報はお得!  ・・・ただし申請期間に注意!
ガス給湯器や電気温水器のトラブル対処法や買い替え専門サイトは下のURLをクリックしてね!
http://www.u-form.net/(買い替えはこちらから!)
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【フリーダイヤル】 0120-046-918

No.118 22年度「エコジョーズ」ガス給湯器補助金:4月13日受け付け開始

昨年の、国の事業仕訳の中で廃止方向が示された、「エコジョーズ」補助金が、正式に復活実施決定!
現状では、第一期受け付け(4月13日受け付け開始~6月25日)第二期(7月1日受け付け開始~9月30日)の2回のみ。金額も最大¥20000だそうです。予算的には、総額で昨年の半額程度とのこと。
なにわともあれ、購入者にとっては朗報であろう。又、われわれ販売業者も、この補助金特需はありがたい。
後3年もすれば、「エコジョーズ」ガス給湯機も一般化して補助金もなくなるのではと考えますが今はまだ有効に活用できることがうれしい。
「エコジョーズ」も最近では買い替え需要についても、かなり浸透してきていることは事実。
ただ、市場での価格競争が厳しくなり販売価格も下落傾向にある。粗利的にも厳しくなるだろうと予想。
前回から、代行申請は事実上できなくなった関係で、お客様自身の申請が一般化しているのだが、申請時の、はがき確認は中止とのこと。手続きが煩雑なことと、手間もかかるのだろう。
補助金の不正申請は懸念されるものの、手続きはやはり簡素化してもらいたい。
この「エコジョーズ」の一般化に伴い、メーカーの生産体制に変化が起きているようだ。
一部ガス給湯器メーカーで昨年暮れより品不足状態が継続。われわれの、販売機会の損失も発生、これは痛い!
4月の補助金受け付け開始に伴う一層の在庫切れを懸念しています。<がんばれメーカー!> ガス給湯器や電気温水器のトラブル対処法や買い替え専門サイトは下のURLをクリックしてね!
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No.117 ガス給湯器、買い換えるならエコジョーズ

これからガス給湯機を買い換えるなら、やっぱり!「エコジョーズ」
2013年に向けて、大手都市ガス会社は、「エコジョーズ」のスタンダード化を推進。
ガス給湯器の、エコ商品「エコジョーズ」も、発売依頼 早10年近くなった。
最近では、大手都市ガス会社のCM効果もあって、一般に「エコジョーズ」が浸透してきています。
■省エネ効果は。
通常一般のガス給湯器が、熱効率82%程度。「エコジョーズ」タイプのガス給湯器が、給湯側95%で、ふろ追い炊き側は、この春新製品発売された各メーカーのガス給湯器「エコジョーズ」が93%前後にアップ、より省エネ性を高めた。省エネ効果の金額は年間¥12000程度(都市ガス:4人家族換算)。この効果はやはり大きい。
一般機器との価格差が、一般的に5万円高から6万円高あるといわれているが、この金額差を約4年程度で解消。
一般的にガス給湯器の耐久年数は、13年前後と考えれば。
たとえば、14年使用できたとすれば、約10年は省エネ効果あり。総額が¥12万程度の節約。「これはやはり大きい」。目先の金額より、永い目で見た機種選択が必要。
■各ガス給湯器メーカーの「新型エコジョーズ発売状況」
<新型エコジョーズの主な特徴:ふろ追い炊き側の熱効率アップ 13%前後の熱効率アップ:および「エコボタン」の装着
・リンナイ H22年2月1日発売
・ノーリツ H22年3月1日発売
・パロマ  H22年6月発売予定?
・パーパス H22年 9月発売予定?
メーカーによって多少の開発進度の相違がある模様!
<発売予定のメーカーは、営業担当者の話から予測:違っても怒らないでね>
ただ、一般風呂給や、給湯暖房機、給湯専用機のエコジョーズ化は進展したが、近畿圏に多い、高温注湯式タイプの「エコジョーズ」化はないのだろうか?
※このタイプの給湯器を製品化したメーカーの責任として、開発はやはり実施すべきだろう。
マンションへの設置が多く、追い炊き配管(1本配管)の入れ替えが難しい関係で強制追い炊きに変更できないデメリット。”なんとかしてよ!”・・・と言いたいお客さまも多い。
ガス給湯器メーカーも、斜陽産業と考えず、オール電化に対抗して開発は怠りなく実施していただきたいものだ。
■春一番が吹いて、ガス給湯器の買い替え繁忙期もやがて終了する。私も暇になってくるので、この「さすらいの一匹こコオロギ」ブログも頻繁に書きましょうかね。 でもあまり辛辣な、ブログ記事も何かと物議をかもす傾向がある為、少しソフトにしましょうか? ・・・・なになに?  もっと、過激に書けと!・・ですって。 そう思う人は。欲求不満ですよ。過去を向かず、未来に向かって考えましょう!  未来の方向性は、いくらでも存在します。考え方次第です。

No.116 H22年度の「エコジョーズ」補助金について

昨年実施の国の事業仕訳の中で、高効率給湯機の補助金は廃止の方向性と決まったはずが?
来年度も補助金があるようだ。ただ、正式には来年度予算が成立してから。
我々は、お客さまからのお問い合わせに対して、
「来年度は補助金の交付は難しそうですね」
と回答していたが、まあ何はともあれ朗報か。
ただ金額的には総額で21年度の半分程度の予算とのこと。
この補助金も、昨年の販売店の補助金不正代行申請後の手続き改訂により、事実上代行申請は無理な状況で、設置するお客様の個人申請が主体と聞きます。ただこの手続きも、受け付け団体は大変そうですね。
通常代行申請がスムーズなときは、われわれ代行申請業者に書類の不備などを連絡すれば足りたものが、いちいち、取り付けるお客様個人に問い合わせ修正の繰り返し。大変な作業と拝察します。
「制度の見直しが必要では。」
ただ、ありがたいことに「前にも書いた」が、ここ一週間程度の期間では給湯器の買い替えを、お問い合わせいただくお客様の、7割以上がエコジョーズのお見積もりを要求されます。かなり浸透してきていますね。
もう一息の努力ですかね。各大手都市ガス会社サンのCM努力も徐々に報われてきているようです。
私の会社にも、各ガス給湯器メーカーから積極的な「エコジョーズ」売り込みが来ていますね。
以前は、ノーリツ、リンナイが主体でしたが最近では、「パロマ」の責任者自ら売り込みに来ます。
皆さん熱心ですね。
ところでびっくりしたのは、「パーパス」の大阪地区の責任者も自らが売り込み訪問されてきています。
これで「ガス給湯器メーカー4社」勢ぞろいですか!確かに、お客様の好みに合わせた販売には、どのメーカーもわれわれ販売業者には必要ですね。各ガス機器メーカーは、エコジョーズ型ガス給湯器の台数販売増が将来の社運を左右すると考えているようですね。
ただ、時代変化は、今までの販売チャネル以外のところで大量に器具を販売している実態があります。
自分が営業の第一線で働いていたときの状況とは大きく変化していることも実感です。
いろんな部門で、今までの販売形態と違った、ITを活用したインターネットなどを使った販売が主体となってきています。
また、今までインターネット疑問世代の方々が、インターネット購買層へ進出してきています。
「初めてインターネットでこんな高いものを買ったんですよ!」との会話を耳にする機会が多くなりました。
もっと時代は変化するでしょう。 われわれ団塊の世代も時代変化に取り残されないように努力が必要ですね。
がんばりましょう!

No.115 ガス給湯器「エコジョーズの消費者の関心度と普及進度

これからガス給湯器を買い替え機種選択するなら、一般型とエコジョーズ型とのどちらを選択するか。
金額で選ぶなら、一般型。ecoで選ぶなら当然「エコジョーズ」型だろうとは思いますが。
※はたしてどうなんだろう?
■まだまだ、エコジョーズ型ガス給湯器の販売価格は高い。
一般型ガス給湯器に比べて、市場販売価格で約5万から6万円程度の価格差がある。
■一般型ガス給湯器とエコジョーズ型ガス給湯器と比べれば燃費差は年間約¥12000前後(4人家族:都市ガス会社公表)「エコジョーズ型」が省エネになると言われています。
■各地域の、大手クラスの都市ガス会社では、エコジョーズ型ガス給湯器の取り付けによる、支援措置「エコジョーズガス値引き」の特典を受けれる。
大阪ガス5%、東京ガス、東邦ガス、京葉ガス、中部ガスなどでは3%・・まだまだいろんな特典がある都市ガス会社も多いようです。
■エコジョーズ型の給湯器は、一般ガス給湯機に比べて故障率は?・・・ほぼ同じ程度と考えられます。
<エコジョーズも発売して約10年近くになるが、われわれの知る限りでは、ほぼ問題がなく、同じ程度の故障率>
■国の補助金は、21年度で終了予測(国の事業仕訳で廃止の方向)・・・復活もあるか?
■買う側の関心度合いは・・・われわれ販売側からみた感触は、20%前後か。
 ただ、最近は、積極的に説明することで、40%程度までは反応するようだ。
<一応説明することは重要・・・・「ガス給湯機には一般型と省エネ機器の「エコジョーズ型」があります。」と!
※昔、ある得意先の経営者から言われたことがあるアドバイス”自分の所得から判断して買い手に進める機種を選択推奨するな”
確かに自分の所得が低いから、「この高い金額の機器は買わないないだろう」と勝手に判断するなということ。
それは買う側に失礼。一応説明して判断にまけせることが重要。※
★★ならば実際にはどう考えたらいいのか?
1)給湯器の耐久年数が、10年から15年程度、平均で約12年から13年程度と考えれば、一般型ガス給湯器との価格差さ、約6万円と考えて、1年で約¥12000の経費節約できると考えると。差額の償却年数は、約5年。
残りの年数8年程度は省エネ。合計燃費差は、¥10万円程度この差は大きいですね。
<一般型ガス給湯器の熱効率約82%。エコジョーズ型ガス給湯器の熱効率約95%・・・メーカー公表値>
2)都市ガス会社がやはり市場動向及びメーカーの機器開発方向は握っていると考えれば。
 2013年には都市ガス大手は、販売機種をすべて、エコジョーズ化が目標。
3)国のCO2-25%削減の考え方の中に、一般型ガス給湯器機器の生産制限を考えている。
 <この考え方が、当然都市ガス会社の方向性に影響を与えている>
4)市場は、高効率給湯機「エコジョーズ」を、かなり認知してきた。
5)メーカーも一般機器との価格差についてかなり重要視。
 ただ、「コストのかかる販売組織からの圧力」で値下げも難しいのか?
 大手ガス給湯器メーカーも「エコジョーズ」の販売比率の違いで、会社の経常利益が大きく変わってくるとのこと。
・・・しかし、メーカーや大手都市ガス会社などの思惑は別として、今後は、エコジョーズ型のガス給湯器の販売金額は当然下がってくる。過当競争になるだろう。と予測。
※メーカーの淘汰が第4段階に入ってくる可能性大。ただ、われわれ販売業者は、メーカーが少なくなることは望まない。市場の寡占化によりメーカーの価格安定化策が講じやすくなることを懸念する。<今のガスコンロの販売実情を見れば明らか>
すべてのメーカーに頑張ってほしい。・・・・でも時代は動く!いろんな思惑を乗せて。
以上のもろもろのことを考えると。やはり今後買い換えるなら。「エコジョーズ型」ガス給湯器が有利なのは当然のなり行き。
★★ただ、新築時となると話は別。
機器設置場所があれば、ガス給湯器「エコジョーズ」より電気給湯器「エコキュート」が断然有利なのは明白。
燃費差が大きい<一般家庭で給湯月額経費¥1200から¥1400・・電力会社試算値><方やガスは¥5000から¥6000>
※でも場所がななければ。当然ガス給湯器。ならば、断然エコジョーズ選択が常識。
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