「ドレンアップ」「かえっこ」「Hi:SUi・SUi」「ドレンマジック」などの名称で各ガス給湯器メーカーから発売されている。
集合住宅、マンション向け、<PS設置の:新ドレン方式:エコジョーズ製品>
集合向け、のエコジョーズは、ベランダ設置で無いと「省エネ型の省エネ性が高い「エコジョーズ」は取り換えが難しいと言われたが、時代の流れで、メーカーが開発した「マンション向けエコジョーズ」
■メリット
1)ガスふろ給湯器、ガス給湯器暖房機を、集合通路側PSでも「エコジョーズ」への買い替えができる。
<エコジョーズは、燃焼中に水が発生する関係で排水ドレンが必要。この排水設備の問題>
■デメリット
1)価格が高い。<通常一般製品販売価格が、エコジョーズへの変更で(4万から5万程度高い)それプラス、新ドレン方式の採用で5万ほど高い・・・トータル的に10万以上ほど高くなる>
2)工事が、複雑・・・手慣れた工事人が必要。
この新「ドレイン方式の」販売は、工事の信頼性を考えれば、
1)工事できる会社の選択が限られる。
特に、ガス給湯暖房機の買い替え時には要注意、<ガス給湯暖房機は、工事の信頼性・工事レベルが高く無ければ工事発注は難しい>そのうえ、新ドレイン方式はなお一層工事の難易度が高くなる。
2)通常、各都市ガス会社の認定工事会社が実施。
以上のことが原因してか、工事費を含めてかなり販売価格が高い。
■当社の新ドレン方式「エコジョーズ」の実績は、ふろ給湯機タイプで、今までに30台程度
難しいと言われている、ガス給湯暖房機で、16台程度です。
ただ最近お問い合わせが多くなってきた。、これから工事自体も多くなるだろう。
・ただ、工事の難易度等を考えれば、工事できる地域が限定
今時点、関東地域と関西地域、名古屋地域に限定。
■これから、ガス給湯暖房機の買い替え時期に入ってくる。
この要因は、ガス給湯器の本格的普及した時期から考えると、買い替えの15年程度経過した建物が多くなる。
がんばって、経験的工事の信頼性のレベルアップが必要ですね。
やっと、ホームペーの中身を手直ししました。
当社のホームページは、中身の充実具合でお客さまからお褒めをいただくことも多いが、でも、売ることに関しては、中身に満足できず常に手直し見直しの連続です。この冬に向けて、一応完了しました。これでこの冬は、乗り切りたいと考えています。
正直、他のホームページサイトを見ても、手前味噌になるが、業界的には中身・情報量は秀でているものと思っています。これも、給湯器メーカーに在籍したものの意地みたいなものですかね。
でも、一部には正直、内容が玄人ごのみ化しているとも言われています。
<反省:今回の手直しはその改良も加えた>
■特に内容について改良した点: Before→After <お客さま説明用>
毎日・毎日2000名近いアクセス件数はあるが、その6割近くは、業者関連ではと予測もしています。
<業者向けに作ったものではないが、メーカー等のホームページでも細かいところまではわからないためだろう。>
ただ、お客さまのご質問にできるだけ丁寧に、わかりやすく、写真画像などを駆使して説明に納得頂ければと思っています。
ただ困るのは、ホームページの中身を充実すればするほど、他の業者に資料をコピーされることが悩みですね。
ただ、それにもめげず常に改良・努力するしかないだろうと納得しています。
ガス給湯器のトラブル対処法や買い替え専門サイトは下のURLをクリックしてね!
http://www.u-form.net/(買い替えはこちらから!)
http://www.u-form.net/f-jyouhou/toraburu/kikisa-bisu.html(トラブル対処法はこちらから!)
【フリーダイヤル】 0120-046-918
かねてから、課題としていた。「ガス給湯暖房機」のサイトを改良サイトアップしました。
サイトの手直しにあたって、ガス給湯暖房機の、一般的に公表されている「インターネット販売サイト」の内容が、ほとんど参考になるものが無い。又、各ガス給湯器のメーカーの内容も、大したことない。ガス会社の内容も参考になるものが無い。など、正直、手直し「販売表現に当社の制作スタッフもかなり苦労したようです」
◆やっと完成、サイトアップしました。
給湯暖房機専用アドレス: http://danbou.u-form.net/
・一般型ガス給湯暖房機
・エコジョーズ型ガス給湯暖房機
・戸建対応用<一般型・エコジョーズ型>
・マンション集合住宅用<ベランダ、通路側PS、>
※ドレンアップ対応型、ドレンマジック:かえっこ・ハイスイスイ:
・特に情報が少ないのが、地域的に販売されている「高温注湯式給湯暖房機:ジェットオート型給湯暖房機」
できるだけ多くの製品情報公開しました。
買う側のお客様は、一般給湯器と比べてガス給湯暖房機はインターネットサイトでは、販売実績があまり多く無く情報が少ない。又、サイトも限られており、必然的に地場の都市ガス会社販売サイドから買うしか情報が無い。
◆その理由は
1)ほとんど、都市ガス会社サイドが手掛けてきたため、販売ノウハウが少ない。
2)技術的な要素が多く、取り替え時のトラブルに対応できない。
3)メーカー側も技術的に不慣れな業者に販売することによるデメリットを考慮して消極的。
等の理由によりなかなか一般では販売されにくい現状があります。
◆当社は、スタッフが、ガス給湯器メーカー在職歴が長かった社員ばかりで、
1)製品ノウハウが多い。
2)実際の取り付け施工体験も多い
3)特に、トラブル時の対応力が強い。<当然ですが、メーカーに技術的問い合わせをすることがほとんど無い>
正直、今のメーカーの営業は、聞いても実際に即した技術的知識・経験が少ないためあまり参考にならない場合が多いですね。
工事部門は、工事的技術力はあっても、トラブル時の対応力が無いため、給湯暖房機工事に消極的となるが、当社スタッフの対応力がよく、問題解決力を蓄積してきたため、今では、自信を持って施工できる。
今年の冬場の需要期に間に合いました。
一般消費者の方に・きるだけわかりやすくを考えて・作成しました。是非ご利用ください。
ただ心配は、他のサイトからの情報の抜き取り・・・俗語で言えば「パチリ」と言われる盗用が心配。
<この対策は、かなり実施しているので、「パチリ!厳禁」・・>
「エコジョーズ化宣言2013年」と銘打って業界あげて、ガス給湯器の「エコジョーズ化」を推進されています。
確かに、かなり一般には普及してきています。
ただ、業界の考え方としてはわかるが、「エコジョーズ化」がしやすい、新築や、一般戸建て住宅なら納得できるものの、
集合住宅向け通路側PS設置の「エコジョーズ化」は今の給湯器の技術では、買い替え時に一般消費者の負担が増えるだけにならないのか。<住宅寿命の中では3回程度は給湯器の買い替えは発生する>
■ガス給湯器メーカー各社の集合住宅向け発売状況からみて、
「エコジョーズ」の排水方式によって、各社の名称は
1)排水切換え弁方式の「ドレンマジック」「かえっこ」「ハイスイスイ」
2)排水リターン方式の「ドレンアップ」
等と称する製品を発売して市場へ普及させる努力をしているものの、
一般取り替え対象ガス給湯器に比べて、今の時点では10万以上価格が割高になる。
「エコジョーズ」の省エネ効果は、4人家族で¥12000程度のガス節約効果があるとのうたい文句。
業界で言う、10年程度で買い換えてもらいたい思惑からすると、10万円以上の価格差を解消できる年数は、?
消費者目線から見てはたして本当にメリットがあるのだろうか・・・・と、ふと疑問を強くします。
■買い替え時の工事技術的観点からして
1)買い替え時の、工事技術レベルからして、一部の大手のみの工事技術でなければなかなか難しい現状からしてどうだろう。価格の高値安定を招く可能性もある。
2)政府の言う、市場開放的観点からして、広く競争させることにより価格メリット出せるという考え方からすると・・・疑問。
3)正直、工事技術レベルの差で、クレームとなるケースが確実に増える可能性はあるだろう。
■もっと、価格的に安価な方式の提案はないのか?
メーカーは笑うかかもしれないが、給湯器の設置されているPS内にセンサー付き簡易タンクを付けて、リモコンと連動したモニターを付けて、お客さまに定期的に、捨ててもらうことはできないのか。
野暮な方式と笑うが、実際給湯器の取り替え販売をしていて。
消費者の人から
マンションPS設置の給湯器を「エコジョーズ化」してほしい旨の要望は多く、これからは、もっともっと多くなるだろう。
われわれ販売側は
1){通常はできません。排水の問題があります。ただ特殊な機器で可能な機種もありますが、一般機器に比べて10万程度高くなります}と御回答すると。
お客様いわく「エ!、そんなに高くなるの!」 「それじゃあきらめるわ!」
そこでお客さまから
※「バケツで受けて、1週間に一度くらい捨てればいいのでは」、との逆提案を受けることがよくあります。
その都度、それは現状無理ですとお応えして、一般型給湯器に取り替えてもらっています。
基本は、今の一般的エコジョーズの価格差”5万前後”で押さえてもらいたい。
今日は暑くて暇なので ”少し愚痴ってみました” 早く普及させたい「エコジョーズ」
今年に入って、私の会社のガス給湯器の「エコジョーズ」販売比率が急激に上がってきた。
昨年までは、比率は4割程度だったものが、今年の6月などは、6割以上が「エコジョーズ」
その反動で、一般タイプの給湯機の販売台数が、急激に落ちてきた。
特に、24号タイプのふろ給湯器では、9割方「エコジョーズ」
◆この理由は、
1)「エコジョーズ」の販売金額が下がって来たことが最大の要因。
一般ふろ給湯器と「エコジョーズ」タイプのふろ給湯器の販売価格差が4万円を切ってきた。
「エコジョーズ」は、省エネタイプで、一般給湯器に比べて15%程度省エネ。
4人家族で、年間¥12000程度ガス節約できる(都市ガス会社公表数値)と言われているため、
確実に3年程度で、買った当初の一般タイプとの価格差は解消できる。
2)2013年4月の業界あげての「エコジョーズ化宣言」が効いてきた。
3)最近の電力事情から来る省エネ性に対するお客さまの意識変化が大きい。
まだまだ、全てのガス給湯器を「エコジョーズ化」するためには、メーカーの開発力に頼るところも多いが、来年の「2013エコジョーズ化宣言」時期になると8割方「エコジョーズ」比率か!
◆一般機器の在庫品を早く処分しますか。
「在庫一掃!たたき売り大会」
てな訳にもいかない。メーカーが目を光らせています。「安売り防止!」
◆今年の秋には、冬の需要期を前に、各メーカーが対策を打つだろう。
その第一弾。
「エコジョーズ」のイメージアップのための、カタログの分離による差別化。
「エコジョーズカタログ」は、分厚く豪華に。その他は、薄っぺらのカタログ化?。
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お客さまの差別化が行きすぎないように願たい。
それより、「エコジョーズ」のバリエーション製品開発を。<マンションPS側の給湯器。><高温注湯タイプ><スリムタイプ>
宜しくお願い致します。